【姫路市・家島諸島】地域おこし協力隊募集! |地域のトピックス|FURUSATO

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【姫路市・家島諸島】地域おこし協力隊募集!

【姫路市・家島諸島】地域おこし協力隊募集! | 地域のトピックス

姫路市で、家島諸島の豊かな地域資源を活用し、地域の方々と一緒になって地域力の維持や地域の活性化につながる活動をしていただける方を募集中です!

姫路市本土から30分で行ける家島諸島で、地域おこし協力隊として活動してみませんか?
地域の方々と一緒に、地域の維持・活性化につながる活動をしていただける方の応募をお待ちしております!
兵庫県姫路市の沖合い18キロメートルの瀬戸内海に浮かぶ大小40余りの島々から成る家島諸島

家島の魅力の一つは、島の近海で獲れる新鮮な魚介類です。
複雑な海岸線に囲まれた島周辺は、魚の格好の棲み家で、タイやタコ、アジなど年中多くの魚介が揚がります。
特に、ぼうぜ鯖、ぼうぜがに(ガザミ)、華姫鰆、白鷺鱧はブランド魚として売出し中で、島内の旅館や飲食店には新鮮な魚料理を求めて多くの来訪者があります。

また、本島の港の両側に山が迫る裾野に石材運搬船、ドックや建物が並び、島の人たちが生き生きと行き交う瀬戸内の港町や、隣接する坊勢島の湾奥の漁港を取り囲む漁村の風景は他の島では見かけることが少ない貴重な風景です。
まるで昭和にタイムスリップしたような原風景を大阪からは2時間、姫路市本土からは30分の至近距離で味わえます。

一方、全国の離島と同様に、人口流出、高齢化等に伴い、地域活動の担い手が減少し、将来的に地域の活力が失われてしまう可能性があります。
そこで、こうしたさまざまな課題に向き合いながら豊かな地域資源を活用し、地域の方々と一緒になって活性化に協力していただける方を募集します。
姫路市地域おこし協力隊募集ページはこちら

 

【任用期間】
令和5年(2023年)4月1日から令和6年(2024年)3月31日まで
※ただし、業務上の必要があり能力実証の結果が良好であれば、3年を超えない範囲で連続2回まで公募によらず再度任用される可能性があります。

【応募受付期間及び応募方法】
募集案内の内容をご確認の上、令和4年(2023年)12月12日(月曜日)から令和5年(2023)2月3日(金曜日)までに以下の2点を郵便、信書便又は持参にて提出してください(消印有効)。提出書類は返却しません。

  1. 姫路市地域おこし協力隊採用申込書(採用申込書・レポートの2種類)
  2. 住民票の写し(1ヶ月以内に取得したもの。)

なお、応募受付後、応募者全員に対して、オンライン面談にて応募内容の確認をさせていただきます。
採用申込書に記載のある連絡先にご連絡いたしますのでご対応をお願いいたします。
(オンライン面談は選考ではありません。)

【現地見学・相談等】

おためし地域おこし協力隊(2泊3日の体験事業)」を令和5年(2023年)1月27日(金曜日)から29日(日曜日)に行う予定ですので、参加をご希望の方は別途お申込みください。
なお、地域おこし協力隊の応募に関して、「おためし地域おこし協力隊」に参加していることが条件ではありません。
(詳細につきましては、「姫路市おためし地域おこし協力隊について」をご確認ください。)

個別に現地見学を希望される場合は、ご相談ください。ただし、見学内容はご希望に添えない場合があり、見学に要する交通費等は自己負担とします。また、オンラインによる相談も行っておりますので、ご希望の方はご連絡ください。


【お問い合わせ・応募先】

姫路市 政策局 地方創生室
がんばる地域応援室・地域担当
電話:079-221-2833
メール:[email protected]

姫路市地域おこし協力隊募集ページはこちら

(詳細はリンク先をご確認ください)


★家島諸島の魅力については以下のページをご覧ください。
姫路市HP 家島地域紹介ページ
家島観光事業組合

★また、以下の記事も是非ご参考になさってください!
家島地域おこし協力隊×ひょうご移住プラザ スペシャル企画 第1弾  島暮らし ~姫路本土から30分、瀬戸内の島・家島の場合~

家島地域おこし協力隊×ひょうご移住プラザ スペシャル企画 第2弾  「どんな島?どんな生活?家島暮らしのリアル」

家島地域おこし協力隊×ひょうご移住プラザ スペシャル企画 第3弾 どうやって応募?どんな活動してるの? 家島での地域おこし協力隊