滋賀からひろがるストーリーVol.5 LINE&TWITTERの”幸せ度合い”ランキング |地域のトピックス|FURUSATO

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滋賀からひろがるストーリーVol.5 LINE&TWITTERの”幸せ度合い”ランキング

滋賀からひろがるストーリーVol.5 LINE&TWITTERの”幸せ度合い”ランキング | 地域のトピックス

1)幸福度が高い都道府県1位「滋賀」「沖縄」
LINEは2019年、12月に2019年の自分の「幸せ度合い」を0~100点満点で自己採点してもらい、各都道府県の幸福度を算出しました。10歳以上の男女58万7319人から回答を得たものです。1位は同率で「沖縄県」「滋賀県」(66.4点)。

2) 2020年2月3日、ツイッターで突如「滋賀県民」という言葉が、ツイッター人気のキーワードを示す「トレンド」の10位以内にランクインし、「滋賀県民」という言葉が日中、残り続けました。「なぜトレンドに」とのことですが、そこには、琵琶湖の現状を心配する県民の声がありました。また「滋賀県民」という言葉がツイッター上で最近、多く見られるようになったのは、滋賀県湖南市在住で同市を舞台にした漫画を制作中の漫画家ロビン安朗(やすお)さんのツイートだということです。冬になると、琵琶湖は、年に一度、大呼吸をして、全層の水の循環が起きるのですが、深呼吸が行われずに、湖底近くで酸素濃度が低くなり、生態系の危機感をつづったとのことでした。LINEやツイッターをみてもわかるように滋賀県民の郷土愛は、半端じゃないということがわかります。心配されましたが、その後、台風の影響により、全循環は、無事行われました。

滋賀県は、琵琶湖だけでなく、魅力がギュッと詰まっています。「住むのにも良し」、「働くのに良し」な滋賀県。
大阪、京都へ30分~1時間ほどで行くことができる交通の利便性、過ごしやすい気候で、土地も広く、安いです。空も広い。湖面に映る夕日が格別にきれいです。琵琶湖の夕日の美しさに感動し、滋賀の移住を考えられた方もいます。また、仕事もメーカーなど、製造業も盛んで働くところは、たくさんあります。


(写真提供:photo by Kawase)

■滋賀からひろがるストーリー バックナンバー
Vol.1 スカーレット・聖地 信楽 コチラ
Vol.2 平和の象徴・麒麟がくる コチラ
Vol.3 里山を撮る」はコチラ