地域のトピックス

市町村紹介シリーズⅠ この人に聞いてみました!【熊本市】

熊本県の各市町村をご紹介します。シリーズⅠでは受け入れてくれる役場の担当の方、移住支援員さん、先輩移住者さんなどの色々な方に登場していただき、地元の魅力や暮らし、移住を検討中のあなたへのメッセージをお届けしていきます。

第1回目は【蛇口をひねればミネラルウォーター!?/熊本市】

人口約74万人、九州では福岡市・北九州市に次いで3番目に大きな都市である熊本市。古くから「水の都」と呼ばれ、市民の生活用水道水を100%清らかな地下水でまかなう、世界的にみても珍しい都市です。
緑に囲まれた市の中心部には、熊本のシンボル・熊本城のほか、百貨店や西日本最大級のアーケード街があり、買い物や食事・観光などを楽しむ老若男女でいつもにぎわっています。
繁華街から少し離れると、美しい湧き水で満たされた江津湖(えづこ)やハイキング・登山ができる金峰山(きんぽうざん)、「熊本の奥座敷」と呼ばれる植木温泉、釣りを楽しめる熊本港などがあります。
さらに車を1~2時間走らせれば阿蘇や天草の大自然を満喫することもでき、熊本駅から新幹線に乗れば博多駅や鹿児島中央駅まで約1時間で行くことができます。

★熊本市公式移住情報サイト「熊本はどう?」https://kumamotodo.jp/

この熊本市に―昨年移住支援専門員として着任された、池田真麻さんにお話しを聞いてみました。

池田さんは約12年間の東京での暮らしを経て、2018年に地元である熊本へUターン。ご自身の体験と合わせて親身に相談に乗っていただけるのは心強いですね。

◇どうして熊本にUターン?
都会へのあこがれから大学進学とともに上京。東京生活はとても楽しく全く実家に帰っていなかったそうですが、2016年の熊本地震や年齢的に節目を迎える頃、「なぜ東京で働くのか?」「このまま東京で暮らし続けるのか?」「親と離れたままでいいのか?」と、そんな疑問が沸々と湧くように…。
昔はなんの魅力も感じなかった地元の景色がふと恋しくなり、地元で家族と一緒に年を取っていきたいと考えるようになったそう。
仕事で知り合った仲間からの「早く帰っておいで」という温かい言葉に勇気づけられて、熊本へUターンを決意されたとのこと。

◇熊本での余暇は何を?
本が好きだそうで、中心部にある古本屋さんを巡ることが多いという池田さん。お洒落なカフェも増えていて、新しいカフェに行ってみたり、いきつけの古民家カフェに行ったりと、熊本市内をのんびり散策。

◇車がなくても大丈夫?
熊本市の中心部は市電(路面電車)やバスが充実していて、池田さんも普段はほとんど車には乗らないのだとか。住まいと職場の距離次第で、徒歩や自転車でも充分生活できるようです。中心部の賃貸物件も首都圏に比べ比較的安く借りることができ、街中のスーパーやドラッグストアで仕事帰りにお買い物を済ませることも可能。

◆池田さんからのメッセージ
誰かが待っていてくれる・歓迎してくれるというのは、移住希望者にこんなにも安心感を与えるのだと、身をもって感じました。私も今度は受け入れ側として、移住希望者の方々の不安や悩みを取り除くお手伝いをしたいと思っています。

 

池田さんは今、Uターン・Iターンしてきた皆さんと交流会も開いていらっしゃいます。熊本でこうやってつながれるのはうれしいですね!

熊本に帰って“やっと地に足がついた”、”自分の生きていく将来が描けた”と話す池田さん。今後はもともと専門で学ばれていたピアノや音楽活動も、熊本でやってみたいと夢を広げていらっしゃいます。

「みなさんはこれからどんな人生を歩みたいですか?」

池田さんが笑顔で暮らしている熊本で、みなさんも暮らしてみませんか?

◎ここで突然クイズ!

↑この熊本弁はなんていう意味?

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答え:「とりあえず」
《使い方》 居酒屋にて「さしよりビールで!」

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くまもと移住定住 支援センター 相談員

清原

プロフィール

熊本県熊本市出身。アウトドアが好きで海や山、温泉など熊本の自然を満喫しています。自宅には自前のキャンプ道具がいっぱい。また、学生の頃はバックパック旅行も好きで、社会人になってからは旅行業界に従事し、旅行の企画や添乗、観光プロモーションをやっていました。

相談員から一言

山あり、海あり、川あり、温泉あり、キレイな水あり、くまモンあり。45市町村、それぞれの自然や温泉や文化的遺構や産業があり様々なライフスタイルが選べます。あのあこがれの景色のその中へ。熊本へきなっせ。