田舎暮らし、移住のスタイルいろいろ |地方暮らしのススメ|FURUSATO

移住について相談する
WEBで
相談予約する
無料
×

田舎暮らし、移住のスタイルいろいろ

田舎暮らし、移住のスタイルいろいろ | 地方暮らしのススメ

完全に移住するのか週末などに通うのか、住まいはどうするのか、どんなライフスタイルを求めているのかなど、田舎暮らしといってもそのスタイルはさまざまです。
下の図は、地方暮らしのスタイルと、自分に合ったライフスタイルが見つかるチャートです。情報収集を進めたり実際に地域に足を運ぶことで変わっていくことも多いものですが、自分にはどんなスタイルが合っているのかをじっくり考えてみましょう。
まずはワーキングホリデーなどへの参加から始めてゆくゆくは定住するとか、とりあえず手頃な賃貸物件に住んで何年後かには家を建てようなど、必要に応じて複数のスタイルを組み合わせながら長期のプランを立てておくとよいでしょう。

 

style-fig01

移住地域を絞り込む5つのポイント

1.西日本=温暖とは限らない

西日本は気候が温暖だと思われがちですが、標高が高い地域など場所によって積雪がある地域も少なくありません。イメージにとらわれず、自治体ホームページなどで気候などの情報をしっかり確認しましょう。

2.週末利用(二地域居住)なら片道3時間圏内で

週末を利用して田舎暮らしを楽しむ場合、自宅から遠すぎると往復の時間が負担になり、継続が難しくなります。片道3時間以内が目安です。

3.冬の適性を知っておこう

雪国での冬の暮らしは想像以上に厳しいもの。毎日雪かきをする生活に疲れ、都会に逆戻りする事例も少なくありません。あなたの冬の適性を知るためにも、お試し住宅などの利用をおすすめします。

4.人づきあいの苦手な人は別荘地帯も検討

人里離れた山村でも、そこが集落であれば必ず人づきあいが伴います。どうしても人づきあいが苦手な人は思い切って別荘地帯に絞ったほうがいいかもしれません。

5.島暮らしは不便さも楽しむくらいの気持ちで

釣り三昧の暮らしを楽しむために島を選ぶ人もいますが、人間関係が濃密な場合も多く、天候不良で船が欠航することも珍しくありません。不便さを楽しむくらいの気持ちで選びましょう。

自分に合った地域の選び方を相談する