滋賀県ブース~素材が語り続ける家具~
〜琵琶湖水源の森で育ったカエデとミズメザクラ〜
このたび、東京の「しがIJU相談センター」に、滋賀県産材を使用したテーブルと椅子が設置されました。
かつて琵琶湖の水源林として静かに森を支えてきたカエデとミズメザクラ。
その木々が、テーブルセットとして新たに命を吹き込まれました。

制作者の想い
自然が形づくった曲線や質感をそのまま生かし、
森の息づかいを感じられる野趣に富んだ佇まいに仕上げました。
一輪挿しには、琵琶湖での漁に使われていた和船の部材を再利用し、湖と森の記憶をそっと宿しています。
仕上げには自然由来の亜麻仁油を用い、釘隠しには銅板をあしらうなど、細部にまで製作者の思いを込めました。木と向き合い、手をかけ丁寧に仕上げたからこそ生まれる温もりがあります。
このテーブルセットに触れ、腰をおかけいただくひとときが、
皆さまの心を滋賀の豊かな森林へと導く時間となれば幸いです。
皆様のお越しをお待ちしております。

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