『「冬のやまがた」雪道運転体験&暮らしセミナー』 参加レポート!
こんにちは、移住コンシェルジュの多田です。
2025年11月22日、村山総合支庁北村山地域振興局(村山市)で、くらすべ山形主催の『「冬のやまがた」雪道運転体験&暮らしセミナー』が開催され、私たち移住コンシェルジュも参加してきました!
このセミナーは昨年初めて開催され、雪国で初めて暮らす移住者の方や、久しぶりのUターンで冬の運転に不安を覚える参加者の方々にとても好評だったため、今年も行われることになったそうです。
開催当日の気温は5度。
前の週に一度雪が降ったようで、道路の雪は消えていましたが、ほほに当たる風は、雪の冷たさが残っていて、立っているとぶるっと身震いする寒さでした。
会場の村山総合支庁北庁舎の駐車場で、この日全面協力して頂くJAF山形支部の皆さんと、セッティング。
「低μ(ミュー)マット」と呼ばれるマットの上に、薄めた洗剤液をたっぷり塗り、シートをならします。


集合時間に近づくと、徐々に参加者が集まり、受付開始。
この日の参加者は12名。
4年前に移住した方や、先月山形に移住してきた方、つい先日移住し新聞記者として取材と体験をしに参加された方もいらっしゃいました。

JAF山形支部の方に、今日の流れをご説明いただき、早速参加者は自家用車に乗り込んで、雪道運転体験を開始します。
マットの30Mほど先から時速20~30km/時で車を走らせ、インストラクターの合図で急ブレーキを踏み、車が実際に止まるまでどのくらいの距離が必要になるか、体験するという企画。

ほとんどの車がシートの上で、JAF山形支部の方の指示通り急ブレーキを踏むと、タイヤが「ガガガッ」と音を立ててそのまま数メートル進み、ブレーキから数メートル進んだ先で徐々に車体が停止。
ABSが付いていない車両 については、急ブレーキを踏んだとたんタイヤがロックされ、ツツツーっとシート上を滑っていきます。

搭乗者は「どうしよう全然止まらない!」「思っていた場所で止まらなくて焦った!」「実際雪が降ったら、もっとゆっくり走らないといけないと思った」と口々に話していました。

体験後は、スリップ現象の説明と、運転時の注意点について一人ひとりレクチャーしていただいた
この日は安全に配慮されたシートの上で、JAF山形支部の方々の監督のもと体験が行われましたが、これがもし、雪の上で、前方に別な車があったと想像すると…参加者全員が息をのむ体験になりました。
模擬シートの上での実地体験を終え、LinkMurayamaに移動し、JAF山形支部さんによる『冬の交通安全』セミナーを受講。
ブレーキのタイミングや、スタックした場合の脱出方法、アイスバーンの見分け方や冬タイヤの交換時期、タイヤの寿命など、雪国での運転生活に欠かせない知識を学びました。

セミナーのあとは、地元の野菜をたっぷり使った手作りお弁当で昼食タイム。
そして昼食後は、3人の天童市、酒田市、戸沢村に住む先輩移住者の方々の『冬の暮らしの体験談』を聞きました。
ブーツのゴム底には溝がある靴を選ぶこと、雪かきをする時は、軍手の上に厚手のゴム手袋がおすすめですよ!と、冬の実体験を通して得た、様々な暮らしのノウハウを話して頂くと、会場からは笑い声や「へぇー」と納得する声が上がりました。

先輩移住者のお話の後は、参加者同士交流して、閉会しました。
主催者、参加者の皆さん、ありがとうございました!
山形では、移住された方々にこんなお役立ち企画や、交流会を毎年開催しています。
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『「冬のやまがた」雪道運転体験&暮らしセミナー』主催:(一社)ふるさと山形移住・定住推進センター(愛称:くらすべ山形)