川下りの船頭になりませんか?人吉市地域おこし協力隊募集【観光 2名】 |地域のトピックス|FURUSATO

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川下りの船頭になりませんか?人吉市地域おこし協力隊募集【観光 2名】

川下りの船頭になりませんか?人吉市地域おこし協力隊募集【観光 2名】 | 地域のトピックス

日本三急流 球磨川で、木舟を操る「船頭」を目ざす方を募集します!

人吉市(ひとよしし)は、熊本県の県南、人吉球磨(ひとよしくま)地方の中心的な都市で鹿児島県と宮崎県に隣接しています。1級河川の球磨川と九州山地に囲まれ国宝の青井阿蘇神社など数多くの文化財があり、城下町の佇まいがあります。高速道路利用で熊本市までは約1時間強と意外とアクセスが良好です。良質な人吉温泉、球磨焼酎の里、球磨川下りなど魅力がたくさんあります。
さらに、人吉市は、東洋経済ONLINEが毎年発表している、「住みよさランキング2023」総合評価全国9位!(九州では1位)を獲得している都市です。

こんな人吉市では、今回観光資源である「球磨川くだり」を人吉観光の要として継続し、観光地域づくりを推進するための人材を求めるため、地域おこし協力隊を2名募集します。

「球磨川くだり」は、江戸時代初期から200年にわたり、人々の交通と物資の運搬に欠かせないものであった球磨川の舟運は、鉄道の開通と共に衰退しました。その使われなくなった木舟を活用し、明治43年に観光遊覧船事業が始まり、人吉を代表する観光資源となりました。
球磨川くだり株式会社は、令和2年7月豪雨の被災により全てが流されてしまったものの、舟の発着場である「HASSENBA」を被災後1年でリニューアルオープンし、川の状況によって、下流までの「川くだり」ができないなか、遊覧事業「梅花の渡し」を行うなど人吉の観光復興をけん引していただいています。
しかしながら、船頭の人手不足が深刻なため、今回地域おこし協力隊を募集します。
地元の力と、地域を応援していただく力を合わせて、球磨川くだりをこの先も人吉を代表する「観光の要」にしていきます。

【業務内容】
船頭の技術を習得し、運航すること。
「球磨川くだり」を人吉球磨を代表する観光資源として、地域を活性化すること。
【主な業務】
・船頭見習い業務
・運行(送迎車の運転)
【申込受付】 2024年04月12日まで(募集人員に達し次第受付を終了)

※募集要項など詳しくはこちら

人吉市移住定住サイト:人よしライフ