投稿日：2021.09.05　最終更新日：2021.09.05

PR動画で巡る徳島県 vol.9牟岐町

PR動画で巡る徳島県、9回目は牟岐町です。

牟　岐　町

「むぎちょう」と読みます。
初見で読めた方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか？

私は…すぐ調べました。
徳島県には15の町がありますが、すべて「～ちょう」と読みます。

むぎちょう、ひがしみよしちょう、まつしげちょう。
時々「～まち」読みが存在するというイレギュラーがないので非常に覚えやすかったです。

今回はそんな、読めると嬉しい牟岐町をご紹介します。

太平洋に面した、海あり山あり川あり島ありのコンパクトな町。
星空を見るのに好条件な地域で、目に映るものがとにかく綺麗です。

海のイメージが強い町ですが、農業も盛んです。
シャッシャッと外葉を落とす音から新鮮さが伝わってきます。（0：38～）

伝統的な炭窯を修復し、備長炭を生産。
町の魅力を発信するプロジェクトになっています。
この炭窯をきっかけに地元住民、県内外からもたくさんの人が集まります。窯から引き上げる炭の音が澄んでいてとても綺麗。（0：58～）

牟岐町では毎年9月15日から解禁される伊勢エビ漁。今年も時期が近づいてきました。
伊勢エビの他にもマグロ、アオイリイカなどの定置網漁、アワビ、トコブシなどの素潜り漁、グレ、イシダイなどの磯釣りと、季節や生息地によって獲れるものは様々。漁を掛け合わせる漁師が多いそうです。（1：55～）

牟岐町での暮らしが垣間見えた本編。
その他、気分転換やおやすみ前にもぴったりな動画を2本ご紹介します。

炭窯での作業を捉えた動画。
炭づくりは大変な労力を必要とします。それとは裏腹に、炎のゆらぎ、木を焼く音、炭のカラカラとした音、「アジ誰がくれたん」「これ？これは…」というやりとりや、おいしそうなごはんから牟岐町の穏やかな空気を感じられます。

阿波国の中でも難所と言われた八坂八浜の旧遍路道。
現在は道が整備され、子どもと一緒に歩けるコースになっています。
難所と言われる所以となった複雑な海岸線。その透明度の高さを一度観てほしい！
泣く子も黙る美しさです。（2：30～）

今回、動画を観ていて

「綺麗だな～」

「わー綺麗！」

「すごい綺麗」

とばかり騒いでいたような気が…
（当初、読み返した際に3回も「綺麗」と書いていました）

明らかに語彙が乏しくなっていますが、後半へ続く！