地域のトピックス

「古民家でカフェを経営!!」多気町に移住した珈琲焙煎屋さんを密着取材

こんにちは、三重県移住相談アドバイザーです。
今回は三重県の様々な情報を載せている「つづきは三重で」に載っている記事をご紹介します。
今回は多気町に移住した金川さんのご紹介です!読んでみて下さいね♪

そして、記事を読んで多気町への移住に興味を持った方、「三重県ブース」で移住個別相談が出来ます!地域情報・住まい・就職などについてご相談ください。
対面・Zoom・電話でのご相談を受け付けております(*予約制)

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では、記事をお楽しみください♪


■動画はこちら https://youtu.be/MCi2VPn1cJ4

金川幸雄さん【多気町丹生】

田んぼや山に囲まれた、のどかな三重県多気郡多気町で、和歌山別街道の宿場町としてにぎわった丹生は、古いまち並みが残る情緒ある集落。
その街道沿いに、珈琲店をオープンしたのが金川幸雄さんです。
金川さんは祖父の代から続くコーヒー豆の焙煎業の3代目で、祖父の英一さんが1951(昭和26)年に店を開いたのは東京の大田区。
父・正道さんはブラジルのコーヒー農園で学び、帰国した父のもと、金川さんは焙煎を極め、コーヒーを本当においしく飲める場所を探し求めて、三重の地を選びました。

街道沿いにある築135年の古民家から、日々、かぐわしくコーヒーが薫ります。
店のオープンは2020(令和2)年7月8日。
金川さんが真剣な目で楽しそうに煎れるコーヒーと、店に流れるゆるやかな時間が、お客さんを魅了しています。

朝9時に訪れるのが日課となった常連さんもいます。
「毎日コーヒーを飲みに来てくれるので、決まった時間に来店されないと心配になるんです」と金川さん。
メニューはコーヒーのほかに、自身が手がけるコーヒーゼリーや多気町で知り合った店のお菓子やチーズケーキを用意しています。
店内のアンティークなカメラや蓄音機などは、店に合うだろうとお客さんからいただいたもの。すっかり地域の中で親しまれる存在となっています。

移住を意識しはじめたのは、コーヒーを提供するロケーションについて考えるようになってからです。
東京で、豆の焙煎や抽出に時間をかけるコーヒーと向き合ううちに、ゆっくりと時間が流れる場所で提供した方がいいと思うようなったからだそうです。
そして、父・正道さんの引退を機に地方移転を決意し、東京都千代田区にある「ふるさと回帰支援センター」で、移住先に静岡や鹿児島、京都などを検討していたようですが、「ええとこやんか三重 移住相談センター」の担当者の熱心な対応から三重県が気になり始めます。

「三重県には来たこともなかったし、伊勢神宮や松阪牛以外に何があるのかもよく知らなかったんです。
いろいろ調べてみると、松阪牛はもちろん、伊勢エビ、アワビ、お茶など、おいしいものがたくさんあり、他の都道府県に頼らなくても生きていける地域だと感じました」と金川さんは三重県への移住を決断しました。

最初に住んだ松阪市飯高町を拠点に、県内各地をまわって店を開く場所を約100軒ほど当たりました。
「すぐに見つかるようなものではなかったけど、一生腰を据えて生活していく場所、ちゃんと探さなければならないし、焦る気持ちを切り替えて、一人一人とちゃんと触れ合って時間をかけて考えました」と金川さん。

店に選んだ築135年の古民家は、庭に水琴窟や石灯篭もあり、金川さんは最初、手が出ないと考えていました。
しかし、持ち主が親身になって駐車場のスペースまで考えてくれるようになり、ここでカフェをやろうと決断します。改装工事は地元工務店と一緒に、出来ることは自分たちでもやろうと、タイル張りやおくどさんの修理に多くの人が手伝ってくれました。
その感謝の気持ちを心に留めておこうと、店をオープンする際には、店づくりに関わった全ての人々と一緒に記念撮影し、30人近いメンバーが微笑む集合写真が店内に飾ってあります。

「みなさんが気にかけてくださる。
ここに来て人の温かさがうれしかったです。
三重県には全てが揃っていると思います。
商売もチャンスはあるし、海、山、川と自然は豊か。
いろんな顔を持っている場所なので、東京の友人にはふるさとを訪ねる感じでゆっくり遊びにきて欲しいと話しています。」
金川さんは充実した日々を送っています。

【経歴】
1990年 金川珈琲に入社。商品梱包、配達、店頭販売を3年間経験し、焙煎の実践を始める
2008年 すべての焙煎を担当。新たな焙煎方法にも取り組む
2015年 父の引退を期に、かねてより描いていた「コーヒーを本当においしく飲める場所
で提供する」夢を実現すべく全国を調べ始める
2018年 理想の地・三重と出会い、東京で62年続いた店を閉め、移住を決意
2019年 東京の店と家を処分し、三重県に移住
2020年 100件以上の物件を見て、多気町丹生の地に「金川珈琲」を開店

三重県、多気町の移住情報はコチラ

★三重県移住・交流ポータルサイト「ええとこやんか三重」
三重県への移住の相談や体験談、空き家情報が紹介されています。
http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/

★「ほっこり。快適。多気暮らし。」多気での暮らし応援ページ
https://bit.ly/3tgd6v3

★「農家に転身!自然の中で子育てを」南伊勢町に移住したファミリーを密着取材
海のまち南伊勢町に移住をした家族のお話♫
https://bit.ly/3cu1kpZ

ええとこやんか三重 移住相談センター 移住相談アドバイザー

清水

プロフィール

関東出身。保育士として働いていた経験あり。三重県には縁が無かったがひょんな事からアドバイザーになる。三重県出身ではないので1ヵ月に1回三重県を回り、各自治体に話を聞き、案内をしていただいたり、移住者と話をする。今ではすっかり三重大好きっこ。現在の目標はお餅街道三重の餅を全種類制覇!

相談員から一言

三重県の方達は明るくて優しい方が多く、県外の私にも親切に案内をしてくれたり、地域のお話しをしてくれます。実際に移住した方も、大自然を楽しみながら暮らすことはもちろん、地域の方との交流を楽しんでいる方が多いように思います。移住者も地域の方も皆さんその地域をとても大切にしています。人口が減り伝統が途絶えようとしている所もありますが、次の世代に伝えようと努力している方もたくさんいます。伝統、山、河、海、森、畑、田んぼ、人との繋がり。都会には無いものが三重にあります。ぜひ一度三重へおいない。