地域のトピックス

埼玉移住のはじめかた ~比企地域~

こんにちは。サノです。
埼玉県移住相談員が独自の目線で暮らしの情報をピックアップ!
今回は、比企地域(東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村)です。
(他の地域は『おうちでできる!移住の準備のはじめかた』Step.2からご覧いただけます)

~比企地域の「イチオシ!」キーワード~
#手がける・つくる・表現する
#農体験から本気の就農まで
#空と田園風景が広がるまち

 

#手がける・つくる・表現する

東松山市(ひがしまつやま-し)
池袋から東武東上線で約50分。交通利便性を生かして進出する企業や大型商業施設がある一方、市街地から少し足を延ばすと丘陵地の森林や豊かな川、田畑が四季折々の表情を見せてくれます。
そんなお仕事や余暇の過ごし方の選択肢が広がる東松山市には、新たに事業を始めたい方への支援として創業を検討している方に対し、相談や助言を行い、事務室として利用可能な創業支援センターがあります。また、農業を始めたい方向けの農業塾(野菜コース/梨コース)や新規就農相談会など、意欲のある方へ門戸が開かれているので、移住を機に仕事を変えたいとお考えの方はぜひチェックしてみてください。

★相談員が実際に訪問した時のレポートはこちら⇒埼玉移住のポテンシャル① ~古民家×こだわり農産物×ニュータウン 東松山市~
★東松山市の暮らしの情報はこちら⇒東松山市移住定住サイト


出典:東松山市ホームページ

 

小川町(おがわ-まち)
和紙や酒造などの伝統産業で古くから栄えた歴史を継いだ趣のある建築物や、清流と里山が織りなす美しい景観が訪れる人を魅了する小川町。「有機の里」と言われるこの町には、有機農業の研修生や新天地を探す自営業者など、さまざまなバックグラウンドの方が集まります。なりわいは違えど、小川町に移住される方は「自分で丁寧に手をかけたものを表現したい、提供したい」という想いを持った方が多い印象です。
フリーペーパー「小川そだち×小川ぐらし」には、小川町で育った物件オーナーと小川町へ移住した方がふるさとを「住み継ぐ」想いが綴られています。ぜひご一読ください。

小川町移住サポートセンター
・開館時間:火・水・木・金・土・日曜日 9:30〜17:00 (年末年始はお休み)
・電話:0493-74-1515(楽市おがわ観光案内所が出ますので「移住サポートセンターに回してください」とお伝えください)。
・受付日時や受付方法を変更する場合がございます。最新情報は、各窓口へお問い合わせください。

★小川町の暮らしの情報はこちら⇒ 小川町移住サポートセンター ホームページ
★LINEで農業・観光・移住の最新情報をお届け⇒ 小川町情報 スモリバ


写真:小川町発行フリーペーパー「小川そだち×小川ぐらし」

 

鳩山町(はとやま-まち)
鳩山町には、穏やかな自然の中でインスピレーションを受けながら多くのクリエイターが活躍しています。「鳩山町に来てから家庭菜園にハマった」、「ハンドメイド作家として活動しはじめた」という方のお話を耳にするので、暮らしの中で自然とクリエイティブなことに挑戦したくなる環境なのかもしれません。
また、地域の方に見守られながら安心して子育てできる環境で、育児と趣味や仕事をうまく両立している方が多いようです。
そんな鳩山町は、比企丘陵の南端に位置しています。鉄道路線が通っていない、静かな里山の景観が魅力です。暮らしには自家用車があると便利ですが、ニュータウン地区には路線バスが頻繁に運行しています。

鳩山町移住推進センター
・開館時間:9:00~17:00(祝日・年末年始除く)
・電話:049-272-7528(鳩山町コミュニティ・マルシェ内)
・受付日時や受付方法を変更する場合がございます。最新情報は、各窓口へお問い合わせください。

★相談員が実際に訪問した時のレポートはこちら⇒鳩山町・ときがわ町で里山暮らし ~埼玉移住のポテンシャル④~
★鳩山町の暮らしの情報はこちら⇒鳩山で暮らす

写真提供:鳩山町(鳩山町コミュニティ・マルシェにて開催「カフェ&バルマルシェ」)

 

川島町(かわじま-まち)
四方を川に囲まれた、島のような地域であることが地名の由来となった川島町。水の恵みを享受した土地からは、おいしいお米、くだもの、野菜が採れます。特産品である無花果(いちじく)をつかったカレーや大福などの加工品をはじめ、一次産品、工芸品、工業製品、飲食店メニューなど幅広い範囲で川島町ならではの地域資源を生かした特産品づくり(KJブランド認証品)が行われています。
ものづくりを通した地域活性に興味をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。

★川島町の暮らしの情報はこちら⇒KJブランドサイト


出典:川島町ホームページ(KJブランドサイト)

 

東秩父村(ひがしちちぶ-むら)
埼玉県唯一の村である「和紙の里」東秩父村は、比企丘陵の先、秩父盆地の山を隔てた東側にあります。槻川上流のきれいな水により、丈夫で美しい「細川紙」が作られてきました。
山に囲まれたこの村を訪問したとき、柔らかい包み込まれるような空気の流れを感じられたことが強く印象に残っています。
表現者やクリエイターから活動拠点として選ばれる、コンビニもスーパーもない山の暮らしを、ぜひ実際に足を運んで体感いただきたいです。例年秋に開催される和紙フェスや村の文化や職人技に触れるワークショップ、移住体験施設など五感で東秩父を感じてみてください。

★東秩父村は移住支援金制度の対象です。移住を機にお仕事をお探しになる方は、埼玉県移住就業マッチングサイトをご活用ください。

★東秩父村の暮らしの情報はこちら
東秩父村ホームページ
東秩父村移住体験施設「MuLife」


写真提供:東秩父村

 

#農体験から本気の就農まで

滑川町(なめがわ-まち)
滑川町にある森林公園駅は、急行電車で池袋駅まで1時間ほどで到着する東武東上線の始発駅です。座って通勤できる上に豊かな自然に囲まれた余暇を過ごせるため、転職せずに移住したいとお考えの方から注目されています。
東京ドームの約65倍もの広さを誇る国営武蔵丘陵森林公園では、ハーブガーデンやドッグラン、アスレチックなどを楽しんだり、自然体験プログラムに参加したり、さまざまな過ごし方ができます。このほか、町内では田植えや稲刈りなどの農業体験イベントもさかんに行われているので、移住先の下見を兼ねて、農泊ツアーに参加することから始めてみてはいかがでしょう。

★滑川町の暮らしの情報はこちら⇒滑川町ホームページ


出典:滑川町ホームページ


ときがわ町(ときがわ-まち)

有機農家の農産物直売所や有機農家の経営するカフェ兼自然食品店や農家民宿など、有機農家の方との距離が近いのがときがわ町の魅力です。また、地域の方に自分の挑戦を温かく見守っていただいているという感謝の気持ちを言葉にする移住者が多いように感じます。包容力のある地域だからこそ、思いやりの心を忘れない移住者を自然と引き寄せているのかもしれませんね。自給自足の暮らしやアウトドアに関心のある方から注目を集めています。まずは、おためし住宅「やまんなか」を活用して、町の方々と交流してみてはいかがでしょう。

また、ときがわ町は移住支援金制度の対象です。移住を機にお仕事をお探しになる方は、埼玉県移住就業マッチングサイトをご活用ください。

★相談員が実際に訪問した時のレポートはこちら⇒鳩山町・ときがわ町で里山暮らし ~埼玉移住のポテンシャル④~
★ときがわ町の暮らしの情報はこちら⇒ときがわ町公式ホームページ

写真:埼玉県移住相談員撮影(農家民宿 楽屋

 

嵐山町(らんざん-まち)
「公園の父」として知られる本多清六博士が、京都の嵐山のような美しい景勝地であることから「武蔵嵐山(むさしらんざん)」と称したことが地名の由来だそうです。住宅街を抜けた先には、ラベンダー園や嵐山渓谷、バーベキュー場など、気持ちの良い余暇を過ごせる自然環境があります。
そんな嵐山町は、農業で生計を立てたい「本気」の新規就農希望者を支援しています。ほうれん草の施設栽培に特化した就農塾「嵐丸塾」の入塾期間は、原則2年間(1年の延長あり)。町内のほうれん草農家を指導農家に迎え、「稼ぐ農業」を目指す方の農業デビューをサポートします。募集時期や詳細は、嵐山町ホームページをご確認下さい。

★嵐山町の暮らしの情報はこちら⇒嵐山町公式ホームページ


出典:嵐山町ホームページ

 

#空と田園風景が広がるまち 

吉見町(よしみ-まち)
「家と家の感覚が広く、空が広く見える暮らしがしたい」と思う方、古墳群の吉見百穴や県内随一のいちごの生産地として知られる吉見町はいかがでしょうか。
関東平野の中央に位置し、田園風景が広がる中に住宅が点在している様は、どこまでものどか。山や海から離れており、鉄道路線もありません。喧騒から距離を置いて穏やかに暮らしたい方にはうってつけの環境です。
電車移動の際は、東武東上線 東松山駅やJR高崎線 鴻巣駅に向かう路線バスのご利用が便利です。
商業・製造・物流の拠点としてさまざまな企業が進出しているため、町内で仕事を探せるのも嬉しいですね。

★吉見町の暮らしの情報はこちら⇒吉見町がグッド!移住するなら吉見町


出典:吉見町ホームページ

 

比企地域移住ガイドブック

以上、「おうちでできる!移住準備のはじめかた~埼玉県比企地域~」でした。
各地域の情報をまとめた「比企地域移住ガイドブック」は、埼玉県ホームページからもご確認いただけます。

 

まずは相談したい!そんな方は・・

自分に合った地域を相談しながら考えたい方は、「住むなら埼玉」移住サポートセンターにご相談ください。お話を伺いながら、移住のイメージを具体化するお手伝いをします。

お役立ちリンク

〔移住全般に関する情報〕
「住むなら埼玉!」移住・定住情報(埼玉県各市町村の移住施策や関連情報を掲載)

〔移住と農的暮らしの情報〕
埼玉ではじめる農ある暮らし (移住して“農ある暮らし”をはじめたい方向けの情報を掲載)

〔就職関連情報〕
ハローワーク浦和・就業支援サテライト(相談者の志向に合わせた、きめ細かい就職支援)
移住支援金(最大100万円)制度のお知らせ(対象:秩父市、飯能市、本庄市、ときがわ町、横瀬町、皆野町、小鹿野町、東秩父村、神川町)
埼玉県移住就業マッチングサイト(移住支援金対象求人を掲載)

〔起業・創業に関する情報〕
創業・ベンチャー支援センター埼玉(創業をサポート。起業支援金制度の詳細はこちら

 

「住むなら埼玉」移住サポートセンター 移住相談員

佐野

プロフィール

埼玉県春日部市出身。都内の大学を卒業するまで埼玉県で過ごす。法人向けアパレルメーカーの営業・人事、人材紹介会社のキャリアアドバイザー経験を経て埼玉県移住相談員になる。

相談員から一言

埼玉県に移住、と言われてピンとこない方もいると思いますが、「そんなことはない」と声を大にして言いたいです!
「仕事は変えずに田舎暮らしがしたい」「おだやかな天候の地域に住みたい」「自分で育てた野菜を子どもに食べさせたい」・・挙げたらキリがないくらい、埼玉県には、色々な”叶えたい暮らし”を実現できるステップが用意されています。移住すべきかどうか?というところから考えるお手伝いをします。お気軽にお越しください。