地域のトピックス

青森の冬の暮らし①エリアごとの積雪事情

こんにちは!今日から新シリーズが登場です。

青森への移住を考えるにあたって、やっぱり気になるのが冬の暮らし。
「雪がすごいって聞くし、大変なのかな…」、「本州最北だし、極寒なんだろうな…」と不安に思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そこで!青森の冬事情が分かるシリーズを更新していくことにしました。
第1回目となる今回は、「エリアごとの降雪事情」です!

同じ青森でもこんなに違う!エリア別積雪量

青森県は、大きく分けてこちらの3つの地域からなります。
①津軽エリア…青森市、弘前市など
②県南エリア…八戸市など(南部エリアとも言われます)
③下北エリア…むつ市など

上の図を見てみると、実は降雪量はエリアによってまちまちということが分かります。
ちょっと詳しく解説してみると…

①津軽エリア…図によると、特に青森市周辺が多く、次いで弘前市周辺、奥津軽(津軽半島)あたりが多いことが分かりますね。
日本海側の「西北地域」は、海に面しているため風が強い地域。そのぶん雪はあまり積もらないものの、吹雪がなかなか大変な地域です。
一面が真っ白になる「ホワイトアウト」に注意ですね…。
西北地域の中心、五所川原市の金木地区で行われる「地吹雪(※)体験」は有名ですよ!
(※)地吹雪とは…降り積もった雪が、強風によって上空に吹き上げられること。

②県南エリア…県内では雪が少ないエリア。特に太平洋に面している地域は少ないですが、やはり風は強いため、路面凍結には注意が必要ですね。
実は体感気温は津軽エリアよりも寒いかも…!
内陸のほう、十和田市や三戸町あたりまでいくと降雪量が増えていきますね。

③下北エリア…むつ市周辺、結構降ります!雪かきは必須ですね。

ちなみにこちらの図は、「あおもり移住ガイドブック」より引用しました。
ガイドブックは移住・交流ポータルサイトの「あおもり暮らし」からダウンロードもできるので、ぜひご覧になってみて下さいね!↓
「あおもり移住・定住ガイドブック2019 実用編」

動画で解説!気温&積雪事情

「あおもり暮らし」Youtubeチャンネルには色々なお役立ち動画が公開されていることをご存知でしたか~?
こちらは気温と積雪量の解説動画です。
もちろん年によって変わるものの、大体の傾向が分かるので、ぜひご覧になってみてくださいね。

こんなに違う?青森県 気温

こんなに違う?青森県 積雪量

 

雪とうまく付き合おう!

大変なことも多い冬の暮らしですが、そのぶん楽しいこともありますよ!
各地でスキーやスノーボードが楽しめますし、県南エリアではスケートやアイスホッケーが盛ん。
ウィンタースポーツがお好きな方にはたまらないかもしれませんね~。
「春・夏・秋は農業、冬はスキーガイド」という働き方をされている方もいらっしゃいますよ。

こちらは大鰐温泉スキー場の写真です。

さらに、各地で雪まつりや冬祭りも開催されます!

こちらの写真は「十和田湖冬物語」のもの。冬花火も打ち上げられるんですよ~、ロマンチックですよね(^^)

青森での暮らしは、雪とうまくお付き合いしていくことがポイントの1つかもしれませんね。
長く厳しい冬があるからこそ、短い夏を全力で楽しむ!!のが青森スタイル。
過ごしやすい時期だけではなく、色々な季節を体験しておくのも、移住への大事な準備の一つです。
現地では、「冬の暮らし体験ツアー」、「雪道運転体験」などが開催されることもあるので、ぜひ冬の青森を訪れてみてくださいね。
次回からは雪国暮らしの豆知識などを、動画でご紹介してきます!

続きはこちら↓
★青森の冬の暮らし②除雪と排雪

青森暮らしサポートセンター 移住・交流相談員

プロフィール

生まれも育ちも東京!大学では地域社会学ゼミに所属し、卒論で地方移住の動向について研究。ゼミで津軽を訪れたことがきっかけで青森が大好きになり、以来オタク活動を開始。ベンチャー企業での広報担当を経て、2016年よりふるさと回帰支援センター事務局にて勤務、2017年より「あおぐら」移住・交流相談員となる。

相談員から一言

本州最北端に位置し、東は太平洋、西は日本海、北は陸奥湾に囲まれた特別な場所とも言える青森では、実に多様な暮らしが営まれています。暮らしの知恵が生きた食文化や伝統工芸、シャイだけど一度仲良くなれば人懐こい県民性…ディープな魅力に溢れる青森には、出身を問わず人の心を掴んで離さない力があると感じています。だからいつかは戻りたくなるんですよね。
「あおぐら」は青森で暮らしたい、青森とつながりたい皆様を全力で応援します!待ってるはんで!