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【2021最新】せっかく移住するなら!山梨県版 移住支援金活用のススメ

※この記事は2021年以前の内容です。最新情報は下記リンクより※

【2022最新】せっかく移住するなら!山梨県版 移住支援金活用のススメ

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山梨県では2019年8月より【移住支援金】制度を開始しました。
引っ越しや転職などお金がかかる移住の際、自治体などがサポートしてくれたら心強いですよね。

具体的にどうやったらお金がもらえるのか、自分は対象になるのか
わかりにくいポイントも多いかと思います。

改)令和3年度(2021年度)より要件が一部変わりました。
改)令和3年度(2021年8月)より要件が一部変わりました。
最新情報も含め、移住支援金のつかい方や条件についてご案内いたします。

山梨県移住支援金制度の条件とは

東京圏から地方に移住する方に補助金交付する移住支援金。内閣府の地方創生事業の一環の制度です。
対象者は、移住して就業または起業をする方で
金額は、単身で60万円 家族世帯で100万円となります。
かなり大きな額で魅力的ですが、クリアする条件は次の3ステップ。全てを満たす必要があります。

1.移住前の居住地
直近10年間のうち通算5年以上、かつ住民票を移す直前の1年以上、東京23区に在住または通勤
※令和2年12月22日以降に移住した方:東京23区内の大学へ通学した期間も加算可能

2.移住後の仕事(BCDの詳細は後述)
次のABCDいずれかを満たすこと(C,Dは令和2年12月22日以降に移住した方限定)
A.県の移住支援・就業マッチングサイトの掲載求人に就職
B.地域課題解決型起業支援金の採択を受ける
C.移住元の仕事をテレワークで継続
D.プロフェッショナル人材制度を活用して就職

3.移住先の市町村
移住支援金実施市町村(昭和町以外の県内市町村)に住む
・就業から3ヶ月以後、かつ移住から1年以内に申請
・移住後、5年以上継続して住むこと

 

B:起業支援金について
年に2~3回開催される公募に応募し、書類・プレゼンテーション審査を経て採択される必要があります。
《令和3年度実施予定》
第1回:4月27日〜5月28日
詳細な応募方法等はMt.FujiイノベーションエンジンのWEBサイトをご覧ください。

C:テレワークによる移住について
会社命令ではなく、本人の意思による移住であることが前提となります。
また山梨県内に週の半分以上いて在宅等で仕事を行うこと、会社からの通勤手当がないことなどの諸条件があります。

D:プロフェッショナル人材制度について
専門的な技術や知識等を持つ方と県内企業とをマッチングする仕組みです。
詳細はこちらのページをご覧ください。
やまなし暮らし支援センターの就職担当にてご相談を承ります。

 

上記に加え、市町村によって年齢制限などの要件を設定している場合があります。
申請先は移住する市町村となりますので、
各担当窓口にお尋ねいただき、申請方法や必要書類などをご確認ください。

移住支援金の使い方ポイントQ&A

Q. マッチングサイトの求人にはどうやって応募すればいいの?
A. 直接お問い合わせの他、ハローワークや人材紹介会社経由など、応募の手段は問いません。
やまなし暮らし支援センターでの求人のご紹介も可能です。

Q. 補助事業実施市町村以外(昭和町)の企業へ就職した場合はどうなるの?
A. 「住所地」が補助事業実施市町村であり、「就職先」がマッチングサイト掲載求人であれば対象です。
例えば、
住所は南アルプス市、就職先は昭和町の対象企業→OK
住所は昭和町、就職先は南アルプス市の対象企業→NG
となります。

Q.テレワークを続けて移住する場合は、何を用意すればいいの? 個人事業主でも大丈夫?
勤務先の就業証明書などをご提出いただきます。
また個人事業主の方については、状況を詳しくヒアリングした上での判断となります。
いずれも市町村ごとの様式等があるため、移住先が決まっている場合は直接お問合せください。

Q. 実家・地元に帰る(Uターンする)場合でも、対象になるの?
A. UIJターン問わず利用可能です。
ただし「会社都合の転勤」や「親族が経営する会社への就業」などは対象外とされています。

Q. 移住後は同じところに住まないといけないの? 隣の市町村に引っ越すのはOK?
A. 同一市町村内の引っ越しは構いませんが、5年以内に他の市町村へ転出した場合、支援金の返還を求められます。(災害や病気など特別な事情が認められた場合を除く)

その他、制度の詳細については県の公式ページをご覧ください。

▼やまなし移住・定住総合ポータルサイト
https://www.iju.pref.yamanashi.jp/work/sien/

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なんとなくご理解いただけましたでしょうか。
自分は対象になるの? ○○市の条件はどんな状況? といったご質問、支援金対象の求人の選び方など
移住・就職相談はやまなし暮らし支援センター(有楽町・東京交通会館8階)にて承ります。

メール: yamanashi@furusatokaiki.net
電話番号: 03-6273-4306(10-18時、月祝休み)
相談予約: https://forms.gle/B6pTHi1PjPMia92D6

 

・実際に当センターでのサポートのもと移住・転職を実現し、移住支援金を申請
・この制度は対象外だったけれど、他の支援制度を紹介し利用
といった事例もございます!

ご覧の通り複雑で様々な条件のある制度なので、
「支援金をもらえるから移住する」というよりは
「もともと移住を考えていたけれど、サポートしてもらえたらラッキー!」という感覚を持ちつつご活用いただけたら幸いです。お気軽にお問い合わせください。

やまなし暮らし支援センター 移住専門相談員

齋藤・渡邊

プロフィール

齋藤:山形県生まれ。大学のゼミをきっかけに山梨県富士吉田市へ移住。地域おこし協力隊として活動後、「東京から地域と関わる」ことを模索し、通販会社やふるさと回帰支援センターの全国移住相談員を経て、2019年より現職。ご当地グルメが大好きな一児の母。

渡邊:東京都北区出身。短大卒業後は東京にて就職。旅行業界を経て、山梨県には観光やキャンプ等で度々来訪していた。以前より親しみやすさを感じており、ご縁があって2022年4月より「やまなし暮らし支援センター」移住専門相談員として着任。

相談員から一言

齋藤:都会にも自然にも近いのが山梨県の魅力。海はないけど湖がある、高層ビルはないけど富士山や八ヶ岳がある、空港はないけど東京に日帰り往復できる。そして小さな県だからこそ人とのつながりで面白いことがたくさん生まれています。気軽な二拠点居住から本格的な田舎暮らしまで、皆さんの思いをぜひお聞かせください!

渡邊:山梨県は都心から近くアクセスも抜群なので、週末リフレッシュや二拠点居住にもおすすめです。都市部は利便性が高く、郊外は美しい農村風景が広がり、心が安らぎます。また、一年を通して温暖な気候のためとても過ごしやすいのも特徴。さらに新鮮な果物や野菜、水も美味しいため、お酒やワインも格別です!多種多様な移住のスタイルに応じていきたいと思いますので、ぜひお気軽にご相談ください。