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【鹿児島移住セミナー】#転職なき移住編

【鹿児島移住セミナー】#転職なき移住編 | 移住関連イベント情報

ゲストは東京での仕事をリモートで継続中の先輩移住者
島崎 舞さん・由真さんご夫婦

“移住のリアルが聞ける!”とご好評いただいている「鹿児島移住セミナー」
各回のテーマに合った先輩移住者ゲストをお招きし、
移住の経緯から鹿児島の魅力までをたっぷりとお話しいただく生配信セミナーです。

第10回のテーマは「転職なき移住」
今期最終回となるセミナーのゲストは、
鹿児島県鹿屋市ご出身の島崎舞さんと、広島市ご出身の由真さんご夫婦です。

東京暮らしの頃からの仕事をリモートワークで継続しながら鹿児島へ“嫁ターン”したお二人に、
現在の働き方についてのリアルなエピソードや、鹿屋市での3人の子育てについてお話を伺います。

舞さんの故郷・鹿屋市で3人の子育てに勤しむ島崎さんご夫婦

島崎さん一家が鹿児島県鹿屋市に移住することになったきっかけは、3人目のお子さんの出産でした。

2022年に次女を出産する際、コロナ禍ということもあり、家族全員で舞さんのご両親宅で数ヶ月間生活。
「リモートワークにも支障なく、子どもらもイキイキしていると感じた」と言います。

次女出産後、東京で3人の子育てを行なっているうちに、
夫婦2人だけの子育てに限界を感じた島崎さんご夫婦は思い切って鹿屋市への移住を決断。
当初は2人とも以前からの仕事をフルリモートで行っていましたが、
由真さんはより好条件でリモートワークできる企業に転職。現在は2人とも自宅でフルリモートです。

また舞さんのご両親宅までは車で15分ほどで、休日は親子三世代で過ごすことが多いそう。
おじいちゃんおばあちゃんの畑に行ったり、船に乗せてもらったりと、鹿屋市の環境にすっかり馴染んでいる様子です。

島崎さんご夫婦の例に見られるように、これまでの仕事を継続しながら、
自分たちが住みたい町に暮らしの基盤を移すことを「転職なき移住」と呼びます。
職種によってはリモートワークが当たり前になっていく中で、
ふと「どこでも仕事ができるのならば、自分は本当にここで暮らしたいだろうか?」
と思い返すことはないでしょうか。

2023年度最終回となる第10回では、
転職なき移住・リモートワーク・子育て移住・Uターン・嫁ターンと、
あらゆるテーマを込めて、いま一度「なぜ移住するのか」を考えてみたいと思います。

鹿屋市に暮らす舞さんのご両親と。親子三世代の笑顔がまぶしい!
日程 2024年2月28日(水)
開催時間 19:00~20:50
開催場所

開催場所(オンライン参加)

「Zoom」ウェビナー

【オンライン(Zoom)開催】
*Zoomのご利用ガイドはこちら
・使用するZoomに関する準備は、各自ご対応お願いします。
・当日の参加用URLは実施前までに配信されるメールにてご案内します。
・Zoom Webinarにて実施するため名前や顔、音声は他の参加者には公開されません。

定員 100名
参加費 無料(要事前申込)
主催

鹿児島県

共催 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
詳細

タイムテーブル

18:30  参加URLへの入場受付開始
19:00  開会
19:05~ 先輩移住者トークセッション
19:40〜 質問タイム①
20:00〜 参加市町村の紹介
霧島市志布志市肝付町鹿屋市の4自治体が参加します!
20:20〜 質問タイム②
20:40〜 ふるさと回帰支援センターの紹介
20:50  閉会

※内容は当日一部変更される可能性があります。

トークセッション登壇者

先輩移住者ゲスト

島崎 舞さん・由真さん

舞さんは鹿児島県鹿屋市、由真さんは広島市生まれ。
ともに静岡大学に進学。在学中に出会い、就職を機に東京都に移住。
結婚・出産後は夫婦で仕事と子育ての両立に奮闘するも限界を感じ、
2022年、3人目の出産を機に舞さんの故郷・鹿屋市への“嫁ターン“を決意。
舞さんは東京時代から勤めている仕事をリモートワークで継続中。
由真さんも当初はリモートで仕事を継続していたが、現在はより好条件でフルリモートできる企業に転職。
鹿屋市での生活と子育てを家族全員で楽しんでいる。

お申込み方法

*セミナー参加申込はかごしま移住ネットからお願いします。

お申し込みはこちら