投稿日：2023.06.21　最終更新日：2023.06.21

【いよいよ開催！】どんな人が参加してる？毎年恒例のセミナー＆移住相談会

徳島県移住相談員が開催前のセミナーを解説。
今回は毎年恒例の「とくしま・丸ごと魅力発見！ハイブリッド型移住相談会」です。

どんなセミナーなの？

徳島県の市町村が東京にやってくる、年に2回の移住相談会です。
県内すべての市町村に「移住交流支援センター」を設置している徳島県ですが、一部を除き平日のみのご相談が基本です。
土日でないと時間を作れない方や「直接連絡するのはハードルが高い」という方も、気軽に話を聞ける場になっています。

どんな人が参加してるの？

徳島県に行ったことがあってもなくてもOK。徳島県に移住を決めていても決めていなくてもOK。
地方移住を考え始めた入門者から、すでに徳島県への移住を決めている方まで参加OK！
例えば就職が決まった大学生、転職や起業にチャレンジしたい会社員、自然豊かな環境で子育てしたいファミリー、セカンドライフを楽しみたいご夫婦など、様々な方にご参加いただいています。具体的に準備を進めている方は市町村担当者との打合せの場として利用されています。
ピンポイントなテーマは設けないオールマイティなセミナー＆相談会です。

昨年度開催の様子：セミナー後の相談会はいつもワイワイ賑やか。お世話好きな県民性が表れてる？

徳島県ってどんな地域なの？

徳島県は山、海、川、島が揃う自然豊かな地域。利便性が高い市街地もありますが、どこに住んでいても自然環境へのアクセスは良好です。
その一つをとっても「秘境」「瀬戸内海」「太平洋」「清流」…などと表現される通りスケールが大きいのが特徴です。
登山やサーフィン、キャンプ、リゾートをはじめ、近年は抜群のロケーションを楽しめるサウナやグランピング施設が増えています。
県内は大きく東部・西部・南部エリアに分かれ、住環境は少しずつ異なります。

どんな市町村がやってくるの？

今回は2市5町が各エリアから参加します。

赤丸：東京会場　黒丸：オンライン参加

【東京会場】
■美波町（南部）

左：美波町移住交流支援センターふくおか／右：地域おこし協力隊そのちゃん　

海・山・川が揃いコンパクトに生活ができるまち美波町！
四国霊場札所「薬王寺」があり、古くから訪れる方を温かく迎え入れる文化が根付いています。
門前町での移住起業も盛んで、支援制度も充実。過疎であっても、町内外から人が集い、にぎわいが絶えないまち美波町、そんな「にぎやかそな町」を体験してみませんか？

■海陽町（南部）

大手海岸

海陽町移住交流支援センター　爲下（ためした）

「海陽町」へ移住してみませんか？
海陽町は、四国徳島県の最南端に位置し、広大な山地と太平洋に臨む海岸線は「室戸阿南海岸国定公園」に指定されるなど、美しい自然が豊かな町です。マリンスポーツをライフスタイルに考えている方は、ぜひご相談ください。

【オンライン参加】
■徳島市（東部）

徳島市移住交流支援センター宮本
四国三郎・吉野川をはじめ、大小さまざまな川が流れる徳島市。阿波おどりやお遍路など世界に誇る文化が、今なお息づいています。
市内には多くのオフィスや商業施設、大学、高校などが集まるコンパクトシティでありながら、
車で20分走れば海水浴場や川遊びが楽しめる清流にアクセスできるなど、エリアによって多彩なライフスタイルを実現しやすい環境が整っているのも特徴的。まさに、徳島市は移住するのにちょうどえ～街です。

■石井町（東部）

石井町移住交流支援センター田中・新井
徳島県の東部に位置し、四国山地と吉野川との間に開けた、自然に恵まれた町です。人口は約２万６千人。
農業が盛んな土地柄で、新鮮野菜の供給基地となっています。近年は隣接市のベットタウンとして開発が進み、大型ショッピング施設をはじめ、多くの商業施設が進出しています。
暮らしに必要なものがコンパクトにまとまっており、都市機能と自然のバランスが良い住みやすい町です。
大東建託「住みここちランキング」では、２年連続（2020年・2021年）四国１位になりました。

■北島町（東部）