養父市ってどんなところ？

兵庫県の北部にある養父（やぶ）市は、むかしの国名では但馬（たじま）という地域のほぼ真ん中にあります。
合併前は4つの町、八鹿（ようか）・養父（やぶ）・関宮（せきのみや）・大屋（おおや）があり、それぞれのエリアで、風土や景色の違いも感じられます。
但馬地域は3市2町から形成されており、その中の1つである養父市は、どこの近隣市町へもアクセスがしやすい場所です。

養父市の協力隊

現在、養父市では12名の地域おこし協力隊員が地域の人と関わり合いながら活動を行っています。
年齢や出身地・活動場所もバラバラだそうですが、「お互いに応援しあえる」そんな雰囲気のチーム・養父市地域おこし協力隊になっているそうです（養父市地域おこし協力隊・」鵜殿さん談）

活動内容

多自然地域での人口減少問題の課題に取り組む「養父市」と「養父市移住サポートセンター(民間団体運営)」は、協力・連携をして移住定住全般業務に取り組んでいます。
移住定住全般業務とは、具体的に「移住希望者への案内」「ジョブサポート」「イベントの実施」「移住相談の窓口」「情報発信」等の内容です。