茶畑で新茶を味わう、この上ないお茶体験。

鹿児島県薩摩郡さつま町。
九州百名山「紫尾山」麓で、銘茶の誉れ高き「さつま茶」の伝統を受け継ぎ、代々鹿児島茶づくりを営んできました。
三年前、子ども達と賛同者の皆様よって植えられたお茶の苗木が育ち、初の新茶の収穫を迎える事が出来ました。

新茶摘み体験と、インストラクターによるお茶の美味しい淹れ方講座で、新茶を余すところなく味わう事が体験出来ます。

昼食は、地域ブランド『薩摩のさつま』の認証品を使い、日本の農業の日常的な光景を再現。茶畑で、
地元産のお米を使ったおにぎりと、若蒸煎茶と焼酎甕等に息づく麹菌を活かした、
さつま日之出味噌による鹿児島の郷土食「茶節」をお召し上がりいただきます。

他にも臨場感ある茶工場見学も。お帰りの際は新茶のお土産付き。