2022年に開催した国内最大級のアートの祭典「アート・イン・ナガハマ」の様子

NHKで絶賛放送中！「いいいじゅー!!」とは？

NHKにて放送中の移住者密着ドキュメント番組「いいいじゅー!!」。過去に特番として放送され、2022年4月よりレギュラー放送となりました！番組制作にふるさと回帰支援センターも協力をしています。
当ページでは、番組で取り上げられた地域の特色や生活環境、一押しポイントなどをご紹介します。

番組概要

番組名	いいいじゅー!!
放送局	NHK
放送日時（毎週）	【総合】火曜　午後0時20分 【BSプレミアム、BS4K】木曜　午後7時30分
ナレーション	友近（芸人）
番組サイト	各回の放送内容や再放送情報など、詳細はこちら
備考	放送日時、内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。

紹介地域のバックナンバーはこちら！

2023年2月16日(木)は「滋賀・長浜市」の移住者を紹介！

移住を通して新たな生き方に挑戦する人々をドキュメント！琵琶湖の最北端に移住した女性８人が雑誌を創刊。テーマは「嫁」！？　「田舎×女って大変！」執筆の日々を追う。（引用元：『いいいじゅー!!』公式サイト）

2023年2月16日(木)の回では、豊臣秀吉公が最初に作った城下町、滋賀県・長浜市へ移住した方が紹介されます。

• 長浜市ってどんなとこ？
• 観光するのではなく生活する上でどんな魅力がある？

どんなまちか知れば、「なぜ移住したのか」がより具体的に見えてくるかもしれません。

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滋賀・長浜市はこんなところ！

長浜市は滋賀県北東部に位置する、人口約11万5千人のまち。近畿・北陸・東海と接する交通の要衝で、製造業が集積しています。2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録された『長浜曳山祭』が、2017年には雨森芳洲関係資料がユネスコ「世界の記憶」に登録されました。そのほか各集落に伝わる観音文化など歴史文化にあふれ、伊吹山系の山々や琵琶湖・余呉湖の自然も自慢です。
また、明治政府が学制を発布する前に町衆の手により作られた「滋賀県第１小学校（現在の長浜小学校）」に代表されるように、市民は進取の気性（※）にあふれています。
また、中心市街地を活性化させた黒壁のまちづくりも有名。生活環境としては市街地には量販店なども集積しており暮らしやすいのが特徴です。

進取の気性…従来の習わしにとらわれることなく、積極的に新しい物事へ取り組んでいこうという気質や性格を指す

しごと・就職関連情報

製造業の集積に加え、黒壁観光を中心とする観光、総合病院もあり、各事業所は人手不足となっています。また、近年、市内に3つの民間サテライトオフィスがオープンし、リモートワークなどに対応する環境も整ってきました。

医療・福祉について

市立長浜病院、長浜赤十字病院などが立地し、医療の区域内完結率は9割と高い数値を出しています。

子育て・教育環境について

保育料の第2子半額・第3子以降無料、小学生の給食費無料などを全国に先駆けて実施しています。

交通アクセスについて

県内唯一の新幹線駅米原駅と近接し、高速道路も整備されていることから、都市部へのアクセスも良好。

その他の長浜市の注目ポイント！

市街地と日本一の琵琶湖が近く、琵琶湖を身近に感じられます。滋賀県は男性の平均寿命が全国第1位で女性も上位にラインクイン！ぜひ滋賀県で人生を長く楽しんでほしいと思います。

関連サイト

• 長浜市移住・田舎暮らし支援サイト「ナガハマキャピタル」
• 自治体公式WEBサイト
• 長浜・米原・奥びわ湖観光情報サイト

滋賀県の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ！

東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」（東京交通会館8階）では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、「いいいじゅー!!」で紹介された滋賀県をはじめとする地方移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能！移住相談とあわせてご利用下さい。

移住情報をたくさんご用意してお待ちしています！

しがＩＪＵ相談センター

TEL	TEL:090-2730-4793
メールアドレス	[email protected]
ふるさと回帰支援センター定休日	月曜日、祝日 ※上記の他、窓口ごとの定休日等の詳細はこちらのページをご覧ください
営業時間	10:00～18:00
所在地	東京交通会館8階（ふるさと回帰支援センター内） 交通アクセス・フロアマップ

 

この記事の情報は全て2023年2月時点のものです