木祖村で『お六櫛職人』目指しませんか? |地域のトピックス|FURUSATO

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木祖村で『お六櫛職人』目指しませんか?

木祖村で『お六櫛職人』目指しませんか? | 移住関連イベント情報

長野県木祖村は、お六櫛(木櫛)はじめ、
キャンパス、イーゼル、木皿、寿司桶、衝立等、木工業が盛んな村です。
「木の匠」と称し、数百年におよぶ木工の歴史と伝統を大切にしながら、
現代の暮らしに調和した道具を創る木工職人も多く住んでいます。
中でも木祖村の「お六櫛」は300年以上の歴史を持ち、長野県の伝統工芸品に指定され、
2016年には日本遺産にも登録され、国民に広く愛されております。

しかし、職人の高齢化や後継者不足等により、職人の人数が減少するとともに、
技術伝承と、お六櫛の存在が危ぶまれています。

そのため、歴史ある「お六櫛」の存在を維持、伝承していくために
『担い手確保育成制度』を設けました。

今回はお六櫛づくり研修生1名の募集です。
伝統工芸に興味のある方、長野県に興味のある方、
是非お問い合わせください。