もっと知りたい徳島県!vol.17【海陽町】 |地域のトピックス|FURUSATO

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もっと知りたい徳島県!vol.17【海陽町】

もっと知りたい徳島県!vol.17【海陽町】 | 地域のトピックス

もっと知りたい徳島県!第17回は徳島県最南端にある「海陽町」です。

人が出会い 自然と交わる ふれあいのまち海陽町

海陽町は徳島県の最南端に位置しています。室戸阿南海岸国定公園に指定されている青く美しい海は、シーカヤックやダイビング、海水浴等のマリンレジャーのスポットとして南国の海を満喫する人々で賑わっています。 まちの中央を流れる清流海部川は鮎やホタル、大ウナギなど多くの希少生物が生息しており、鮎釣りシーズンを迎えると釣り人で賑わい、河口付近はサーフスポットして有名です。
また、海が目の前に広がる環境で仕事ができるシェアオフィス「コワーキングセンター城山荘」があり、仕事と遊びを両立できるワークスタイルの提案も。
温暖な気候、豊富な海の恵み、旬の食あふれる海陽町で、自分流の楽しさを発見してみませんか。

海陽町ホームページ

移住定住サイト「海陽暮らし

移住促進ガイドブック「海陽町に住もう。」(PDF)

支援情報

※支援は変更の場合もございます。詳しくは担当窓口にお問合せ下さい。

【移住定住】
・海陽町産材活用住宅建築推進事業補助金(上限100万円)
空き家バンク
空き家改修補助金(上限100万円)

【子育て・教育】
・18歳に達する日の最初の3月31日まで医療費(通院・入院)助成
・小中学校給食費一部助成(第3子以降は全額助成)
・小中学校入学時体操服購入費助成(上限5千円)
https://kaiyo-kurashi.com/life_event/parenting

【起業・その他】
特定創業支援事業
海陽町ふるさと創造戦略補助金

移住者インタビュー

永原 レキさん

出身地:海陽町
移住年:2016年
現住所:海陽町
職業:in Btween Blues代表/フリーサーファー
取材年月:2018年3月
フリーサーファーの永原レキさんは海陽町で生まれ育ち,世界のあちこちを訪ねたあとにUターンしてこられました。現在はふるさとの海岸沿いで雑貨店を営みながら海陽町の魅力を国内外に届けようと活躍中です。

世界をいろいろ見てきたけどこんないいとこなかなかないよ

田中宗豊さん

出身地:大阪府
移住年:1992年
現住所:海陽町
職業:サーファー、シェイパー、農業
取材年月:2016年2月

24年前、プロサーファーを目指して単身海陽町へやってきた17歳の少年は、結婚し、自然と地域の一員に。地域の人々と過ごす中で農業にロマンを感じ、エクストリームの世界で感じたものを農業や食を通して伝えるため、農業プロジェクト『ルロクラシック』を始めました。

サーフィンで得たことを農業や食を通して伝えていくことに魅力を感じています。

島田佳香さん

出身地:海陽町
移住年:2015年
現住所:海陽町
職業:地域おこし協力隊
取材年月:2016年1月

同窓会に出席し、ふるさとならではの“言葉のいらない人間関係”の心地よさに触れ、Uターンを決意。海陽町立博物館に勤務し、海部刀や大里出土銭、大里古墳、八阪神社、関船などのPRに携わる中で、出会った人や風景に新鮮な魅力を感じるという島田さん。慣れ親しんだ場所だからこそ、その感動はより印象的なものとなっているようです。

ふるさとに新鮮な感動がありました

おすすめ動画

海陽町PR動画
美しい海を堪能できる様々なマリンスポーツが有名ですが、
海中観光船ブルーマリンに乗ると、誰でも簡単に海中散歩を楽しむことができます。
竹ヶ島周辺の透明度の高い海に生息するカラフルな熱帯魚など四季折々に変化する美しい光景を間近に見ることができます。
海陽町には古くから受け継がれている伝統的なお祭りも数多くあります。
南国ムード漂う、自然豊かなあたたかいまちです。

海陽町に行くなら

海陽町観光協会
自然いっぱいの海陽町。サーフィンやシーカヤック、スキューバダイビングなど
マリンレジャーが有名ですが、海だけでなく、山、川、いろんな楽しみ方ができます。
知られざる清流海部川。海部川ではオオウナギやゲンジボタルが生息、アユ釣りシーズンには多くの釣り人で賑わいます。
海部川上流に四国一の大滝「轟の滝」があります。さらに上流に行くと大小さまざまな滝が連続してあり、山全体が滝の回廊のよう。マイナスイオンをたっぷり浴びて、癒しの滝巡りが楽しめます。