【イベントレポート】二地域居住応援セミナー~ヨク晴れ岡山~ |地域のトピックス|FURUSATO

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【イベントレポート】二地域居住応援セミナー~ヨク晴れ岡山~

【イベントレポート】二地域居住応援セミナー~ヨク晴れ岡山~ | 地域のトピックス

2022年8月7日(日)、二地域居住をテーマにセミナーを行いました!
イベント概要はこちら

東京と岡山を行き来しながら二拠点生活をしている、あかしゆかさんの生き方をご紹介しました!

左上があかしさん。右上、下は岡山県地域おこし協力隊ネットワークの西本さんと藤井さん

~あかしゆかさんのスタイル~
東京?岡山 1ヶ月ごとに行き来
職業:フリーランス
岡山にいる時:本屋aruをオープンしながらフリーランスの仕事も。週1回休み、仲間と過ごしたり瀬戸内海を満喫しながら過ごしています。
どちらの拠点も帰ってきたなと思える場所と思っているとのことで、人間関係や通っているお店も大切にしています。

☆岡山を選んだきっかけは?
・やはり人との繋がりが大きかったとのこと!
(友人がホテルを営んでいたことがきっかけで、人とどんどん繋がりを持てた)
・瀬戸内海に惹かれた。今まで見た海の中で1番!
(出身ではない相談員からみても、瀬戸内海って、独特な魅力を感じます!!)

あかしさんの拠点「唐琴海岸」(相談員金子過去pic)

☆二拠点のコツを伝授!!
・自分にとって無理のないペース 1ヶ月ずつ
・東京にも岡山にも帰ってきたと思える場所を持つ
(東京は自宅、岡山には仲間の運営しているホテルや本屋。両方の拠点に友人がいる)
→やはり、無理せず自分のペースを大切にしながら実現することがポイントですね♪

あかしさんの岡山での拠点「書店aru」

☆二拠点をしてよかったことは?
・大切な友達が増えた
・本屋という自分の場所を持てた
・岡山にも東京に対しても新鮮な気持ちでいられる
など率直な意見を伺えました。
→私(筆者)も、東京に勤務しながら3か月毎に岡山県に訪問し仲間と交流を深めている「なんちゃって二拠点者」ですが、まだ「自分の場所」と呼べる拠点を持てていないので、今後の参考になりました。

【今後の岡山県×二拠点居住応援事業】

今後、二地域居住にかかわるイベントを複数予定しています??
二地域居住マッチング交流会
二地域居住×農業×久米南町お試し滞在ツアー

岡山県では、“移住だけでなく、地域の外から多様な形でつながってもらえる人を増やしたい”“外の目線から地域の魅力を再発見したい”と考えています。多様な人との交流を楽しみながら、まずは岡山を拠点としてつながり、友人知人&拠点作りから始めてみませんか?

参考リンク
岡山県地域おこし協力隊ネットワーク:二地域居住、地域おこし協力隊、移住支援など、幅広く移住希望者を応援!
本屋aru:あかしゆかさんの岡山での大切な拠点。Instagramはこちら