2022年最後の大型移住フェア「愛あるえひめ暮らしフェアin大阪」 |地域のトピックス|FURUSATO

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2022年最後の大型移住フェア「愛あるえひめ暮らしフェアin大阪」

2022年最後の大型移住フェア「愛あるえひめ暮らしフェアin大阪」 | 地域のトピックス

暖かい気候、美しい自然、美味しい食材が豊富な愛媛県。関西から近く20代、30代、子育て世代から移住先として注目を集めています。

移住をしたい気持ちがあっても、不安や迷うことは多くありますよね。今回は県内9市町、3団体が参加し、移住先の相談ができるだけではなく、先輩移住者の体験談や、地域おこし協力隊情報、就職・起業相談など1日で仕事、住まい、暮らしに関する情報を直接聞けちゃう対面移住フェアを開催します!

対面で直接話すことで新しい発見や気づきもあるはず。今年最後の大型移住フェアです。ぜひこの機会を逃さず足を運んでみてください。

<お申し込みはこちら>

【日時】2022年12月3日(土)10:00~16:00
【場所】AP大阪茶屋町(大阪府大阪市北区茶屋町1-27 ABC-MART梅田ビル 8F)
【参加費】無料
※新型コロナウイルス感染症対策のため、原則として申込フォームからの事前予約をお願いします。
当日の感染拡大や混雑状況等により、入場を制限させていただく場合があります。予めご了承ください。

イベント内容をご紹介!

受付開始:9:50~、個別相談:10:00~16:00(随時相談可能)
■えひめ移住コンシェルジュによる愛媛県の魅力紹介
(1回目)10:00~10:10/(2回目)13:00~13:10
■9市町・3団体による「愛媛で暮らす人たちに聞く!この市・町だからできる暮らし」
(1回目)10:10~11:00/(2回目)13:10~14:00
愛媛だから選べる多様なライフスタイルについて、トークセッション形式で各市町の担当者とともに地域の魅力を紹介します。また、就職支援等団体の担当者が団体の紹介を行います。

■先輩移住者トークライブ
「起業でも就農でもない、転職して自分らしく暮らす地方移住とは」
11:00~11:40

▲ゲスト:渡邉 卓哉(わたなべ たくや)さん
埼玉県生まれの40歳。都内の広告制作会社でカメラマンとして勤務する中、妻と旅行で訪れた愛媛に魅了されぼんやりと移住を検討。2017年愛媛県の移住体験ツアーに参加し、さらに移住への思いが強まるも、第二子を授かったため一旦断念。しかし、翌年勤めていた会社の経営不振を機に転職を考えはじめ、「どうせ転職するなら愛媛に行こう」と移住を決意。現在、松山市でEC運営を行う株式会社エヒメマシンにて、サイトに掲載する商品を撮影するカメラマンとして活動。4人家族(妻・小学2年生・4歳の娘)で松山暮らしを満喫している。

 

■先輩移住者座談会「えひめで暮らす、働く」
14:00~14:40
愛媛県内に実際に移住をした先輩移住者から移住先での暮らしぶりやオススメポイントなどについて、ここでしか聞けない話をお届けします。

個別相談では、県全般の移住相談にも対応する、えひめ移住コンシェルジュも参加し、13ブースを設置。地域や生活、仕事に関することなど、各自治体や就職・起業支援の担当者へ直接相談ができます。なお、1ブースの相談を原則30分とさせていただいていますが、その分複数ブースを回ることができますので、愛媛の魅力を様々な角度から聞いてみてください。

<お申し込みはこちら>

参加市町・団体のご紹介

●西条市
住みたい田舎ベストランキングの若者世代で、3年連続1位(※)を獲得した西条市。市の魅力や移住サポート情報を「LOVE SAIJO」サイトなどで積極的に発信中!コロナ禍でも移住者が増加しており、その約8割を若者世代が占めています。豊富で良質な水があり、食べ物もおいしくて、海も山もあり、自然が沢山あって、製造業や農業も盛んな“ほどよいまち”です。あなたがイメージするライフスタイルを西条市で実現してみよう!

※『田舎暮らしの本』2022年2月号(宝島社)の「住みたい田舎ベストランキング」。5万人以上20万人未満のまちの分類において、「若者世代」部門3年連続1位を獲得。

●四国中央市
四国中央市は愛媛県東端部に位置し、穏やかな瀬戸内海に面しているほか、香川県、徳島県、高知県とも接している四国の中央のまちです。古来より交通の要衝として栄え、四国4県を結ぶエックスハイウェイの中央結節点を有しているため、四国の各県庁所在地へも約1時間でアクセスが便利です。

●上島町
愛媛県の北東部、広島県境に浮かぶ7つの有人島と、18の無人島からなる離島の町です。瀬戸内海国立公園区域内にあり、「日本で最も美しい村」連合に加盟し、国土交通省の「しまの宝百景」、厚生労働省の「快水浴場百選」にも選ばれている、瀬戸内海の多島美の町です。海上を渡る「ゆめしま海道」や定期船を使えば町内の島々を、のんびり巡ることができます。

●松山市
日本最古とも言われる「道後温泉」、市のシンボル「松山城」、夏目漱石の「坊っちゃん」など、歴史文化だけでなく、恵まれた自然景観も魅力の松山市。人口50万人の地方都市であり、公共交通から医療機関まで生活インフラが整った便利なコンパクトシティとして、県内外からも人気のまちです。都会とのギャップの少ない暮らしが実現できます。空港から中心部までのアクセスも良好(車で約20分)で、憧れのデュアルライフ(二拠点生活)も叶えられそう!

●東温市
東温市は、愛媛県中央に位置し、恵まれた自然環境と県都松山市の至近にある地理的条件から、都市近郊田園都市として発展を続けています。 松山自動車道川内インターチェンジ周辺への企業の進出や、大型ショッピングセンター等の立地により、活気あふれるまちとして躍進しています。さらに、愛媛大学医学部を核に充実した医療体制、利便性の高い交通網など、子育てしやすい環境が整っています。

●久万高原町
愛媛県のほぼ中央に位置し、標高1,000mを超える四国山地に囲まれた高原の町で、土佐湾に流れ込む仁淀川から分岐した、面河川、久万川が縦走する水源地域です。南国四国にありながら、年間平均気温は12.9℃と冷涼であり、夏は四国の軽井沢、冬は四国の北海道と呼ばれています。

●砥部町
江戸時代から続く伝統産業の焼き物「砥部焼」で有名な町。松山市へは通勤通学圏内です。松山市寄りのエリアは利便性がよく、ゆったりと子育てできる環境。山あいのエリアは、林業や高原野菜、自然薯などの栽培が盛んです。

●西予市
愛媛県の西南地域に位置し、標高差1,400mの大地が育んだ多様な自然や生態系、また、様々な文化やそこで暮らす人々の営みを丸ごと感じることができる地域です。食・文化・伝統・自然環境など、都会では味わえない魅力がいっぱいの西予市を知っていただき、いずれ私たちと一緒に西予市で暮らしてみたいな、と思っていただければ幸いです。

●松野町
宇和島市、鬼北町および高知県四万十市に接する県境の町。「森の国」とも言われるその理由は、なんと町土の約84%を森林が占めているから。四万十川源流の豊かな森と美しい川、日本の原風景とも言える大自然の中で、山暮らしが叶います。

●ふるさと愛媛Uターンセンター(就職相談)
愛媛県への就職・転職に関してキャリアコンサルタントに相談ができます。愛媛、東京、大阪に相談窓口があります。

●(公財)産業雇用安定センター愛媛事務所(就職相談)
愛媛県内の企業に転職を検討されている方の再就職支援を、経験豊富なコンサルタントがマンツーマンで行います。あなたの希望に沿った求人情報の提供や、応募書類の添削、応募手続き代行なども実施予定。お気軽にご相談ください。

●(公財)愛媛県生活衛生営業指導センター(起業・開業相談)
愛媛県で、飲食業や宿泊業などの起業・開業に関する相談ができます。
県内には、理美容・旅館ホテル・中華料理・すし・料理飲食・喫茶等13の同業組合があります。

<ご来場の際の注意事項>
会場では新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、マスク・手指消毒のご協力をお願いします。入場時には体調確認のため、検温及び健康チェックシートの提出をお願いします。体調不良の方などは入場をお断りすることがあります。
新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、開催方法の変更や延期、中止の可能性があります。

<お申し込みはこちら>

<今後のフェア情報>

愛媛県では今後も移住フェアを開催します!日程をちょこっとご案内。後日、詳しい開催情報を掲載しますので、イベント情報を日々チェックしてくださいね。
・2023年1月12日(木)、19(木)、29(日)愛あるえひめ暮らしフェア(オンライン)
・2023年1月21日(土)、22日(日)愛ある南予暮らしフェアin大阪
・2023年2月4日(土)愛あるえひめ暮らしフェアin大阪
・2023年2月18日(土)愛あるえひめ暮らしフェアin東京
・2023年2月25日(土)、3月4日(土)愛あるえひめ暮らしフェア(オンライン)
※新型コロナウイルス感染症の拡大等により予定を変更する場合があります。

●問い合わせ先
愛媛ふるさと暮らし応援センター
【(公財)えひめ地域活力創造センター内】
TEL:089-922-4110
FAX:089-926-2205
E-mail:[email protected]
主催:愛媛県