【函館市】夜の海に浮かぶ幻想的な光「漁火」 |地域のトピックス|FURUSATO

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【函館市】夜の海に浮かぶ幻想的な光「漁火」

【函館市】夜の海に浮かぶ幻想的な光「漁火」 | 地域のトピックス

漁火(いさりび)を知っていますか?

夜の海に無数の光が並ぶ幻想的な風景。それが「漁火(いさりび)」です。
暗い海の上に浮かぶ光は、まるで海上のイルミネーションのよう。古くから漁師たちの営みとともにあり、港町ならではの風物詩として親しまれてきました。
6月から12月頃にかけて見られる漁火は、多くの人を魅了する夜景のひとつです。

漁火の正体はイカ釣り漁船の集魚灯

漁火の正体は、イカ釣り漁船に取り付けられた「集魚灯」です。
一見すると、光でイカを集めているように思えますが、実はイカは強い光が苦手。集魚灯に引き寄せられた小魚を狙ってイカが集まる習性を利用した漁法です。津軽海峡などのイカ漁場では、多くの漁船が一斉に集魚灯を灯し、夜の海を明るく照らします。
海面に広がる光景は、漁のための灯りでありながら、見る人に感動を与える美しい景観にもなっています。

漁火はどこで見られる?

漁火は、函館山山頂の漁火広場や、函館山から湯の川温泉方面へと続く海岸、大森浜からも見ることができます。
また、海岸沿いから見ると、海面に映る光がより近くに感じられ、幻想的な雰囲気を味わえます。

漁火が見える夜の日常

函館で暮らすということは、漁火が灯る風景を日常の中で楽しめるということ。
夜の海に浮かぶやさしい光は、観光で訪れた人を魅了するだけでなく、このまちで暮らす人々の心にも寄り添っています。
季節の訪れを感じながら、海とともに過ごす毎日。そんな函館らしい暮らしの中には、何気ない瞬間を特別にしてくれる景色があります。
漁火が見える夜の日常も、そのひとつかもしれません。

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