【幻のフルーツ「ポポー」を食べてみた!】 |地域のトピックス|FURUSATO

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【幻のフルーツ「ポポー」を食べてみた!】

【幻のフルーツ「ポポー」を食べてみた!】 | 地域のトピックス

「幻のフルーツ」と呼ばれるポポーが、なんと静岡市清水区で栽培されています!
しかも、特別なお店でしか買えないと思いきや……
JAの直売所で普通に発見 ^^) _旦~~

これは食べてみるしかない!
ということで、さっそく購入してみました。

買ったときのポポーは、緑色でかなり硬め。
形もどこか「まだ開いていないアケビ」のような感じです。

「本当にこれがフルーツなの?瓜みたい」と思いながら、自宅で追熟させること5日。
すると、4日目の朝から突然変化が!
部屋に入った瞬間、「ん?なんだ、この甘い香りは……?」
昨日までほとんど香りがしなかったのに、突然、ふわっと甘い香りが漂ってきました♡

バナナを思わせるような、熟した南国フルーツのような香り~
そして、あんなに緑色だった皮も、少しずつ黄色みを帯びてきています。

ポポー、急に本気を出してきました(笑)。
「もう食べ頃なのでは?」
そう思いながらも、もう一日、魅惑的な香りに惑わされず待つことにしました。
毎日観察して待つこと5日目。

入刀ー!
包丁を入れると、現れたのは、つややかで鮮やかな黄色の果肉。
その中には、大きめの黒い種が並んでいます。

スプーンですくって、ひと口。
「!!!!」

とろりとクリーミー。
そして、口の中いっぱいに広がる濃厚な甘さ。
最初に感じたのはバナナのような甘み。

そこにマンゴーを思わせるトロピカルな香りが重なり、さらに熟した柿のようなまろやかさも感じます。
そして、後味にはほんのりカスタードクリームを思わせるコク。
「果物なのに、まるでデザートを食べているみたい♪」
これは確かに「森のカスタードクリーム」と呼びたくなるぅ。

しかも、ただ甘いだけではありません。口に入れた瞬間に甘い香りがふわっと鼻へ抜けて、
そのあと濃厚な果肉が舌の上でとろけていく。

噛むというより、舌でゆっくり味わいたくなるような食感です。

そして、もう一度驚かされたのが「香り」。
追熟前には、ほぼ何も感じなかったのに……
食べ頃になると、まるでスイッチが入ったように香りが立ち上がる。

緑色で硬かったあのポポーが、わずか数日で、香りも色も食感もまったく別物になりました。
この「食べ頃になるまで待つ」という時間も、ポポーの楽しみなのかもしれません。

「幻のフルーツ」と呼ばれるポポー。
珍しいというだけではなく、完熟すると傷みやすく、一般的な流通には向きにくい果物です。
だからこそ、産地の直売所で見つけたら、それはちょっとした幸運☆

今回、静岡市清水区で栽培されたポポーをJAの直売所で購入し、
自宅で5日間じっくり追熟。
まさか、こんな身近な場所で「幻」に出会えるとは!
静岡って、まだまだ知らない「おいしいもの」がありますね。

もしJAの直売所でポポーを見つけたら……
「緑色で硬いから、まだ食べられない」と思っても、ちょっと待ってみてください。
↑これが重要
追熟して、甘い香りが漂い始めたら、そこからがポポーの本領発揮です。
ぜひ一度、この「幻の味」を体験してみてください♬