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首都圏で時々お茶のイベントやっています~

首都圏で時々お茶のイベントやっています~ | 地域のトピックス

お茶で有名な静岡。地元の人は茶畑のある風景は、
なんら不思議ではないフツーの景色なんです😳
静岡のお茶畑は、山肌にも広がっており、手摘みが盛んです。
豊かな自然にはぐくまれて育つ静岡茶。
そういうところから、柔らかい味わいが生まれるんです。

去る10月8日原宿の「ハラカド」にて日本茶を紹介するイベントが開催されました!

スウェーデン人日本茶インストラクターのブレケル オスカル氏
淹れられたお茶が振舞われました💕
ブレケルさんが日本茶に関心を持たれたのは、歴史で日本の詫び寂び文化を
知り、そこから岡倉天心の「茶の本」を読まれて、お茶の世界観に強く惹かれ
られたそうです。

ブレケルさんは現在、静岡、東京、ニューヨークを行き来されて、
煎茶の🫶伝道師🫶をされております。
今もお茶の季節🍃には、静岡市の丸子や足久保などで茶摘みもされています。
ブレケルさんが仰るには、
抹茶ブームだけれど、ドバイやバンコク、ニューヨークでも
煎茶の需要は増えてきているんですよ。手摘みの静岡茶は特に、
お茶の風合いが機械摘みとは全く違うんです。」とのこと。

特に丸子(まりこ)のお茶は、もともとインドの紅茶の木の遺伝子も含まれており、
✨硬水でも遜色なく香りとおいしさを楽しめる✨」とのこと。
ブレケルさんの知識の深さに驚きつつも、こうやって煎茶を世界に向けて発信
されている姿に眩しさを感じました。
海外の方への贈り物にも、もってこいですね😉

ちょっとスペシャルな抹茶もよいのですが、日常生活の中で気軽に、
そしてちょっと一息つきたい時は、煎茶に限りますよね~☺️
煎茶の香り、色、温度も感じながら、飲む時間はホントーニに心和みます。
「あー今日もお茶を飲めてよかった~。日本人でよかった~」と

煎茶って同じ茶葉でも、注ぐお湯や水の温度で全く違う味、香り、
色、風味になります。
不思議ですよね~😉温度の差で全く違うテイストが楽しめるんですよ!

時間に追われる今日この頃ですが、一休みできる時間って大切に

したいですねぇ😊