\埼玉に移住したくなる!/ 埼玉の人気スーパー

ヤオコー・ベルク・マミーマート「あるある」付き!
移住を考えるときに気になるのが、日々の買い物事情。どんなスーパーがあって、価格や品揃えはどうなのか…毎日の生活に直結するからこそ、誰もが気になるところですよね。最近ではテレビの情報番組で取り上げられたりと、埼玉には地元民から長く愛されているスーパーがいくつもあります。その中でも特に人気が高いのがヤオコー・ベルク・マミーマートの3つ。今回は、それぞれの魅力と“あるある”をご紹介します!
埼玉を代表する人気スーパー3選

今年6月にはついに23区内(杉並区)に初出店して、話題になったヤオコー。埼玉県内は104店舗を展開。どの店舗・売場も丁寧な陳列が行われていて、安心感あり。そのヤオコーは「高品質な食材」と「圧倒的な惣菜コーナー」のスーパーとして知られています。いわばちょっと贅沢したい日に頼れる存在!豪華な惣菜ラインナップを前に「今日は自炊やめようかな」と思ってしまうのは移住者も地元民も同じ。さらにベーカリーコーナーから漂う焼きたてパンの香りにつられて、ついつい予定外のパンをトレーにのせてしまうのも“ヤオコーあるある”。
~おまけ情報~
ヤオコーの系列店のフーコット。コスト削減を徹底し、常に「EDLP(毎日低価格)」を実現する格安食料品スーパー。店内BGMやPOPなどの装飾を省略したシンプルな店舗で、必要なものを素早く安く買いたい人にピッタリ。

埼玉発祥で、今や関東各地に展開しているベルク。埼玉県内は81店舗を展開。ベルク最大の魅力は「お手頃価格と安定した品揃え」。気づいたら予定以上にカゴに商品を入れてしまうのに、レジで「思ったより安い!」とホッとするのはベルクあるある。オリジナルブランドのくらしにベルクは2025年9月時点でおよそ800点も!駐車場が広く「今日はどの入口から入ろうかな」とちょっと迷うのも日常風景。さらにお惣菜コーナーの唐揚げは“つい買ってしまう”地元民の鉄板メニューです。
~おまけ情報~
ベルクの系列店「クルベ」は「低価格に徹底特化」した新業態として展開。名称の「クルベ」はベルクの逆読みかと思えば、「Challenging the limits of Belc(ベルクの限界に挑戦する)」の意味を込められていたとは!

地域密着のマミーマートは、とにかく鮮度と価格に強いスーパー。系列店含めて埼玉県内に53店舗を展開。朝一番に訪れると、鮮魚コーナーは“地元のお父さん率”が高め。食卓の主役を探すその姿は、まさに暮らしに根付いた光景。「この野菜、安っ!」と思わずまとめ買いして冷蔵庫がパンパンになるのも日常茶飯事。そして、マミーマートのお惣菜・お弁当は、全国スーパーマーケット協会主催で毎年開催される「お弁当・お惣菜大賞2025」で最多19品受賞!日本一の評価を受けている商品揃いの売場ではどれも美味しそうで目移りして困ってしまう!!
~おまけ情報~
マミーマートには「料理好きが週1回通いたくなる店」をコンセプトに広域商圏・まとめ買い向きの生産市場TOPと「地域一番の価格の安さ」を追求しつつ、日幅広い商品提供&効率的な店舗運営に重点を置いているマミープラスという2つの新業態も魅力的。
移住後の暮らしは“スーパーあるある”で見えてくる
ヤオコーのちょっと贅沢感、ベルクのコスパ、マミーマートの地域密着と鮮度。それぞれのスーパーには地元ならではの魅力とあるあるがあって、日常の買い物すら楽しくなってしまいます。実際埼玉で暮らしている移住相談員も「今日はどこのスーパーにいこうか」と埼玉で暮らす楽しみはスーパーの選択肢の多さにあると思います!ちなみに相談員はヤオコー、ベルク、マミーマートの惣菜コーナーのおはぎを食べ比べてみましたが、それぞれ絶妙の美味しさでした!!
移住先を考えるとき、自然や住環境だけでなく「どこで買い物するか」を想像することも大切。埼玉での暮らしをリアルにイメージするなら、ぜひ一度これらのスーパーに足を運んでみてください。