【福島県川俣町】2026年4月入隊・地域おこし協力隊!新規就農を目指すトルコギキョウの栽培!

川俣町(かわまたまち)の魅力
川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分の距離にある、阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置している町です。 古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輪出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。
その他にも花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地でもありと、たくさんの魅力に溢れています。
川俣町の地域おこし協力隊
現在、川俣町では1名の地域おこし協力隊を募集しています!
今回の募集は、「企業研修型」になります。
地域活性に紐づく事業を行う事業者の元でノウハウを学び、4年目以降独立し、地元産業の継承等を目指します。
◎こんな人におすすめ!
・将来的に起業を目指している
・やりたいことは明確だけど、まだスキル面で不安がある
今回募集するポジション
高品質なトルコギキョウの栽培を習得し新規就農!
あぶくまカットフラワーグループは、山木屋地区でトルコギキョウを中心に生産する花卉農家のグループです。
◎トルコギキョウ栽培は約30年前にスタートし、現在8軒の農家さんが所属し、グループで年間約30万本を出荷!
◎山木屋地区の昼夜の寒暖の差が生み出す発色の良さと、農家さんが長年にわたり培ってきた知恵や技術による日持ちの良さが特徴!
◎「あぶくまカットフラワーグループ」としてのブランドが市場で高く評価!
一緒に川俣町のブランドとしてトルコギキョウを残していくために、技術や知識を未来へ継承していきませんか?
◆募集要項詳細はこちらから
興味がある方は毎週開催中のオンライン説明会へ!
川俣町のこと、地域おこし協力隊のこと、申し込む上での不安や相談など、まずはざっくばらんにお話しましょう!
【日時に関して】
ご希望の日程・時間で調整します。フォームに候補日や希望などの入力をお願いいたします。
◆お申し込みはこちらから
募集概要
▼関連ファイル
(1)3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の 地域に該当しない市町村)に現に住所を有している方、 または、地域おこし協力隊として同一地域における活動経験が2年以上あり、かつ解嘱から1年以内である方で、採用後、川俣町に住民登録をし、かつ生活の拠点を移すことができる方
(2)農業に精通しているか、もしくは興味があり、新規就農を目指す方で、活動期間終了後も川俣町に定住する意欲のある方
(5)パソコンの一般的な操作(ワード、エクセルなど)ができる方
月額266,000円
町と業務委託契約を締結して活動します。
※町との雇用関係はありません。
⑥第2次選考(面談)
お問い合わせ先
川俣町移住・定住相談支援センター