【福島県川俣町地域おこし協力隊】①観光PR(SNS運用・企画・広報)②花火師(花火産業の担い手)

川俣町(かわまたまち)の魅力
川俣町は、県庁所在地の福島市から車で約30分の距離にある、阿武隈山地西斜面の丘陵地帯に位置している町です。
古くは江戸城御用達の川俣絹を生産し、明治から昭和にかけて当時の輪出花形商品である「羽二重」を織り出すなど、絹織物が盛んな地域としても知られています。
その他にも花卉 (かき) の栽培や川俣シャモ等の一次産業も盛んです。 また、全国・世界から参加者が集まる国内最大級のフォルクローレの音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地でもありと、たくさんの魅力に溢れています。
川俣町の地域おこし協力隊
現在、川俣町では2名の地域おこし協力隊を募集しています!
今回の募集は、「企業研修型」になります。
【企業研修型とは】
地域活性に紐づく事業を行う事業者の元でノウハウを学び、4年目以降独立し、地元産業の継承等を目指します。
こんな人におすすめ!
・将来的に起業を目指している
・やりたいことは明確だけど、まだスキル面で不安がある
今回募集するポジション
①【観光PR(SNS運用・企画・広報)の地域おこし協力隊】
ガイドブックで大きく取り上げられることは少ないけれど、「実は2020年のNHK連続テレビ小説『エール』の舞台」、「日本最大級のフォルクローレ音楽祭(中南米音楽)『コスキン・エン・ハポン』の開催地」と、知られていない魅力が沢山!
川俣町の魅力を見つけ、磨き、伝える。そのあなたの一歩が、町の未来に繋がっていきます。
◆募集要項詳細はこちら
②【花火師を目指す地域おこし協力隊】
花火師としての知識・技術を習得し、伝統文化の振興および事業の継承・拡大を目的とし、有限会社菅野煙火店に弟子入りしていただきます。
何千人もの人が夜空を見上げる、あの一瞬に向けて——。
花火師は、技と心を込めて、人の記憶に残る風景をつくる誇りある仕事です。
◆募集要項詳細はこちら
興味がある方は毎週開催中のオンライン説明会へ!
川俣町のこと、地域おこし協力隊のこと、申し込む上での不安や相談など、まずはざっくばらんにお話しましょう!
【日時に関して】
申込みフォームに候補日や希望などの入力をお願いいたします。
◆オンライン説明会のお申し込みはこちら
【募集概要】
▼関連ファイル
・【観光交流専門員(企業研修型)】受入先:川俣町観光協会
(2)活動期間終了後も川俣町に定住する意欲のある方
(3)心身ともに健康で、地域おこし活動に意欲があり、地域住民と積極的にコミュニケーションが図れる方
(4)普通自動車運転免許を有している方(活動には運転が必須となります。)
(5)パソコンの一般的な操作(ワード、エクセルなど)ができる方
(6)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方(※2)
(※1)3大都市圏とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重 県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域の全部。
(※2)地方公務員法第16条(欠格条項)に該当する者
※①オンライン説明会・②受入企業との事前面談を経てからお申込み下さい
※おためし地域おこし協力隊員は、 第1次(書類)選考合格者を対象に、実際の活動内容の体験を行っていただきます。
※体験期間は、受入先により異なります。(下記参照)
※体験に参加された場合、町から上限12,000円/活動日を支給します。
※町内や受入企業の担当者との顔合わせなど、応募される前に活動環境の確認を必須としています。
※その他、不明な点や質問については、担当課へお問い合わせください。