【チバかも通信:北東エリア編】食いしん坊にぴったりの移住候補地見つけた⁉

移住するなら《食と健康》にこだわりたい!
千葉県『北東エリア』(7市町)をご存じですか?
県のキャラクターチーバくんは、千葉県の形をしていますが、チーバくんでいうと、北東エリアは、「おでこ」と「耳」のあたり。
日本有数の水揚量を誇る「銚子」や、小江戸風の街並み「佐原」があるエリアと言えば、ピンとくるでしょうか。
実は、この北東エリア、水農畜産王国の千葉県の中でも、とーっても食材が豊かなエリアなのです。
↓コチラのちば食材マップ(手持ちのクリアファイルですが…)をご覧ください。
北東エリアに、とにかく食材アイコンが集中しています。
日々の食卓が、フレッシュな食材で彩られるであろうことが想像できますよね!
\\北東エリアってどんなところ?//
北東エリアは2つの地域に分かれています。
■海匝地域(銚子市、旭市、匝瑳市)
■香取地域(東庄町、香取市、神崎町、多古町)
↓ちなみに、市町名の読み方、難易度が高いです…!
匝瑳市(そうさ)
東庄町(とうのしょう)
神崎町(こうざき)
多古町(たこ)
<海匝地域>は、太平洋に面して気候が温暖。
ここ数年、南房総方面の勝浦市が“夏涼しい”と、メディアが競って報道していますが、海匝地域在住者にしてみれば、「こっちだって結構過ごしやすいけど?」とのこと。
<香取地域>は、江戸時代、利根川水運で栄えたカルチャーが今も息づくエリア。小江戸風の街並みが特徴的な香取市・佐原からも、当時の繁栄をうかがい知ることができます。
注目すべきは、両エリアに古くから根付いている発酵食文化。
現在開催中の大阪万博では、千葉県の発酵文化を世界にアピールしています!
この北東エリアこそ、醤油、酒、味噌等、千葉県を代表する発酵食品の産地なのです。
おいしく健康な暮らしをしたいという“くいしん坊”のみなさん!
豊かな食材と食文化に恵まれた千葉県北東エリアへの移住を考えてみませんか?
北東エリアの暮らしがわかるイベント開催します!
「千葉北東エリアライフスタイル交流会」
6月28日(土)@東京・有楽町
移住経験者や在住者と、現地の暮らしについてカジュアルにお話しできます。
詳細はこちらのサイトをご覧ください。
😊千葉県北東エリア食いしん坊memo😊
《海匝地域》
●銚子市…鮮魚(マグロほか、入梅イワシ、極上サバ等地魚も。銚子産の醤油とともに!)、磯がき(意外と知られていない)、灯台キャベツ、銚子アムスメロン
●旭市…豚肉(生モツもある!)、地魚、トマト、ロケ弁!(映画・ドラマ・CMロケ地多数)
●匝瑳市…地魚・貝(ハマグリおすすめ)、赤ピーマン、若潮牛
《香取地域》
●東庄町…イチゴ(直売所で朝採れも)、コカブ、豚肉(お値段やさしめの定食屋でぜひ!)
●香取市…サツマイモ(スイーツも充実)、マッシュルーム、イチジク、豚肉(ブランド「恋する豚研究所」)
●神崎町…酒(鍋店、寺田本家)、味噌、糀・酒粕を利用した菓子、加工品多数!
●多古町…多古米(ブランド米)、やまと芋、豚肉(ブランド「元気豚」)、多古ワイン
※こちらはほんの一部! 北東エリアには、おいしいものがまだまだあります!