【農業×インフルエンサー】さくら市地域おこし協力隊募集

「さくら市」ってどんなまち?
栃木県さくら市は、都市的で便利な暮らしが送れる「氏家エリア」と、里山の原風景とともに田舎暮らしが楽しめ「喜連川エリア」に分かれており、大手住宅メーカーが実施する調査では「まちの幸福度」3年連続県内1位です。子どもが多いまちでもあり、「年少人口比率」6年連続県内1位、「合計特殊出生率」県内1位、「子ども医療費助成」県内1位(全国8位)です。首都圏や有名観光地へも近く、鉄道利用で東京都心まで約70分、宇都宮駅(新幹線停車駅)まで2駅です。自動車利用では、宇都宮中心部まで約30分、日光の世界遺産や那須まで約45分。また、日本三大美肌の湯のひとつ「喜連川温泉」や、生産量東日本1位の鮎なども有名です。
活動のテーマ
テーマは、「農業×インフルエンサー」です。
これまでの農業経験の有無に関わらず、移住して農業を始めたい方や農業関係のお仕事に就きたい方、地域貢献に関心がある方を探しています。活動中は、隊員の方の農業に関する知識や経験の習得、農業に関する地域課題の解決を目標に、農作業への参加や研修の受講、「さくら農援隊」参加、農業PRに取組んでいただきます。
さくら市での「ちょうどいい暮らし」もPRしながら、農業にチャレンジしてみませんか?
詳細は下記ホームページをご覧ください
さくら市募集ページ
(1)農業法人や農家における農作業支援(農業研修)
地域の特徴ある農産物や希望に応じた作物における農作業参加
(2)アグリレスキュー「さくら農援隊」への参加
地域農業者の応援(依頼に応じた農作業補助・農産物加工品の製造補助など)への参加
(3)農業イベント参画やSNSなどを活用したPR活動
イベント出展時のブース運営や、Instagramでの活動状況などの発信
(4)任期後の定住や就農に向けた取組
農業に関する資格取得や研修受講、視察の実施、農家向け空き家の調査など
■給与・賃金など
(1)月額給与 188千円
(2)月額家賃 80,000円を上限とし市が負担(世帯員数に応じた住居を貸与)
(3)住居一時金 250,000円を上限とし市が負担(敷金や礼金、仲介料などの費用)
(4)月額車両費 50,000円を上限とし、活動内で使用できる車両を貸与
(5)期末手当 年度内2回支給(額は勤務期間により変動)
(6)勤勉手当 年度内2回支給(額は勤務期間により変動)
(7)通勤手当 通勤距離に応じ毎月支給
※ 12ヵ月勤務時の想定年収(家賃を含まない)は、約3,100,000円です。
※ 国要綱や社会情勢の変化などに伴い、記載額などが若干変更する場合があります。
■待遇・福利厚生
(1)住居
〇 月額上限を80,000円とし、市が住居費(※)を全額負担
※ 月額家賃・駐車場利用料・町会費などを含める
〇 上限を250,000円とし、市が住居一時金(※)を全額負担
※ 敷金・礼金・仲介料・保険料などを含める
〇 物件は、原則市内業者が取り扱うものとし、隊員の方の意向などを基に決定
【参考】さくら市内の物件相場(令和7年5月時点・賃貸サイトを参考)
〇 単身向け物件(1LDK):月額家賃4.91万円
〇 世帯向け物件(2LDK):月額家賃5.93万円
(2)保険等
市の職員として、健康保険や厚生年金、雇用保険に加入します
(3)活動に伴う経費
〇 活動に伴う旅費や消耗品費などは、予算の範囲内で全額市が負担します
〇 庁舎内で使用するパソコンは市が貸与します
(4)休暇は、以下のとおり会計年度任用職員の規則により定めます
〇 年次有給休暇:10日間
〇 夏季有給休暇:3日間(6~9月の期間において取得可能)
〇 その他:傷病休暇(10日間)などの特別休暇あり
(5)任期後、市内に定住し起業する場合、1,000,000円を上限とし起業支援金を支給
■募集人数 2名程度
■募集締め切り 令和7年10月31日
応募を検討される方のご希望などに応じ、事前の市内見学や現役隊員の活動見学を行っています。
ご希望の方は、お気軽にご相談ください!
【お問合せ】
さくら市総合政策部総合政策課政策推進室進化プラン係
担当:越智(おち)・岩崎(いわさき)
TEL:028-681-1113
Mail:[email protected]