まちの魅力発信、観光プロモーションも

大分県の中西部に位置する九重町で地域おこし協力隊を募集している。
九重町は人口８千人あまりで、「九州の屋根」と呼ばれる「くじゅう連山」に覆われる自然豊かなまち。
まちの約半分が国立公園で、日本一の高さを誇る「九重夢吊り橋」が観光名所となっている。
海外からも観光客が多く訪れるが、宿泊客の少なさが悩みの種だという。

地域おこし協力隊の主な業務は、「ここのえまちづくり公社」に勤務しながら、通過型観光地から滞在型への転換を図ること。さらに新たな観光資源を掘り起こし、SNSなどで発信すること。そして観光商品の開発など幅広い。

■募集人員　１名
■年齢制限　１８歳～５０歳
■任期　採用日～２０２６年３月３１日（年度末更新、最長３年間）
■必要資格　普通自動車免許
■パソコン技術（ワード、エクセル、パワーポイント等）、SNSでの発信
■申し込み締め切り　２０２５年７月４日　その後随時九重町で面接
■採用予定日　２０２５年１０月１日

※詳細、申し込み用紙などは九重町ホームページ↓に
九重町地域おこし協力隊を募集します!【地域資源発掘・観光プロモーション】 | 九重町

※問い合わせ
　〒８７９－４８９５　大分県玖珠郡九重町大字後野上８－１
　九重町役場　観光・地域振興課
　電話　０９７３－７６－３１５０
　ファクス　０９７３－７６－２２４７
　メール　[email protected]