【旭市】地域おこし協力隊(移住・定住関係業務)募集! |地域のトピックス|FURUSATO

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【旭市】地域おこし協力隊(移住・定住関係業務)募集!

【旭市】地域おこし協力隊(移住・定住関係業務)募集! | 地域のトピックス

\旭市の魅力を発信し、移住・定住を推進するミッション/

旭市では、移住相談やSNS等による情報発信などを活用し、市内への移住・定住及び地域振興を推進させるため、地域おこし協力隊員を募集します。

【募集詳細】
1.目的
 旭市地域おこし協力隊設置要綱に基づき、都市地域の人材を積極的に受け入れ、移住サポートや情報発信等により、移住・定住者数の増加に貢献できる人材を地域おこし協力隊として募集することを目的とする。

2.業務内容
(1)移住・定住に関する相談業務(窓口・電話・オンライン・移住関連イベント等)
(2)移住・定住に関する情報発信業務(SNSを活用したもの・移住関連イベント等)
(3)その他、地域振興に関連する業務(隊員の提案により行う活動については、事前に雇用主・旭市役所企画政策課へ相談すること)

3.募集人数
 隊員 の募集人数は1名とし、性別は問わない。

4.募集対象
 募集する隊員は、次に掲げる要件をすべて満たす者とする。
 (1)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない者
 (2)次のアからエまでのいずれかの要件に該当する者
 ア 3大都市圏をはじめとする都市地域等(地域おこし協力隊推進要綱(平成21年3 月31日付け総行応第38号総務事務次官通知)に規定する3大都市圏をはじめとする都市地域等をいう。)に現に住所を有する者(※)
 ※総務省「地域おこし協力隊及び地域プロジェクトマネージャーの特別交付税措置に係る地域要件確認表(令和4年4月1日現在)」において、旭市への転入が特別交付税措置の対象となる地域に現に住所を有する者とする。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000847999.pdf

 ご不明な場合は、企画政策課までお問合せください。
 イ 他の地方公共団体において地域おこし協力隊員として2年以上活動した経験があり、活動終了から1年以内の者
 ウ 他の地方公共団体において語学指導等を行う外国青年事業参加者として2年以上活動した経験があり、活動終了から1年以内の者
 エ 海外に在留し、市町村が備える住民基本台帳に登録されていない者
 (3)委嘱される前の1年間に旭市内に住所を定めていない者で、委嘱後に旭市へ住民票を異動し住居することができる者
 (4)心身ともに健康で、地域の活性化に意欲及び情熱を持っており、住民と協力して誠実に協力活動ができる者
 (5)協力隊活動終了後に、旭市で定住・就業(就農・起業含む)する意向を持っている者
 (6)動画編集を含むパソコンの一般的な操作ができ、インターネットやSNS等の活用ができる者
 (7)普通自動車運転免許を取得している者

5.勤務地
  旭市ニの2787番地1 あさひ市民センター2階
  旭市移住サポートセンター(一般社団法人 旭市観光物産協会内)

6.勤務日・勤務時間
 (1)勤務日は、週5日を原則とする。(1週間あたり38時間45分)を原則とする。
 (2)勤務時間は、午前8時30分から午後5時15分まで(昼休みは正午から午後1時まで)の7時間45分を原則とする。
  ※活動内容によっては土日祝日の活動も含まれる。
  
7.任用形態・期間
 (1)雇用主は、一般社団法人 旭市観光物産協会とする。
 (2)旭市地域おこし協力隊設置要綱に基づき、市長が委嘱する。
 (3)委嘱期間は、委嘱日から令和8年3月31日までとし、初めの委嘱日から3年の範囲内で旭市及び隊員双方の同意により延長できるものとする。
   なお、初めの委嘱日は、令和7年10月1日を予定している。
 (4)市が地域おこし協力隊としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても委嘱を解くことができるものとする。

8.給与
 月額291,600円( 社会保険料等の本人負担分を含む)とする。(1箇月間の活動日数が20日に満たない場合は、日割り計算により支給するものとする。)

9.待遇・福利厚生
(1)社会保険、雇用保険に加入する。
(2)住居は、民間の賃貸住宅等を隊員自身で契約し確保することを原則とする。ただし、月額50,000円を上限に、予算の範囲内で活動等の経費の一部として雇用主が負担する。
(3)転居にかかる経費(敷金礼金を含む)、生活に必要な経費(光熱水費、食費、生活費等)などは自己負担となる。
(4)活動内容に関係がある場合や活動に支障が無い範囲においては、個人事業の運営、副業なども可能とする。

10.休日・休暇
休日・休暇は、週2日の週休日のほか、年次有給休暇等は、一般社団法人 旭市物産協会事務局員に準ずる。

11.隊員の活動等に対する支援
  市は、隊員が地域において円滑かつ効果的に活動ができるよう、次に掲げる支援を行う。なお、市はその支援業務を旭市観光物産協会に委託する。
(1)隊員が行う活動に関する指導及び支援
(2)隊員が地域に定着するための支援
(3)隊員が行う活動の取組状況、活動の成果等の情報発信
(4)市や地域の団体等が行う地域振興イベントなどへの協力活動に対する支援
(5)隊員が地域で生活するための住居の確保などの生活支援
(6)その他隊員が行う地域協力活動に対して必要と認められる支援

12.活動等の経費
 市又は支援団体は、次に掲げる活動等の経費について、予算の範囲内において、必要に応じて負担する。
(1)隊員の指導、支援に要する事務的経費
(2)隊員が地域で生活するための住居確保に要する経費
(3)隊員の活動期間中の傷害保険及び賠償責任保険に係る保険料
(4)隊員の活動に要する消耗品等の事務的経費
(5)隊員の活動内容や得られた成果等の情報発信に要する経費
(6)隊員が研修機関等の実施する研修プログラムへ参加する場合に要する参加費用及び旅費
(7)隊員が活動に使用する自家用車等の借上料及び燃料費(ただし、月額10,000円を上限とする)
(8)その他、隊員の活動に要する経費

13.応募方法
 応募及び選考の方法は次のとおりとする。
 (1)応募方法
   ①受付期間:令和7年5月26日(月)から令和7年6月27日(金)まで
   ②提出書類
   ・応募用紙(指定様式に必要事項を記入)
   ・履歴書(市販のもの、カラー写真貼付)
   ・住民票(本籍地記載不要)
   ・普通自動車運転免許証の写し
   ※提出された応募書類は返却しない。
  ③提出方法等
   郵送又は持参にて下記「14.応募・問い合わせ先」へ提出
(2)第1次選考 書類審査
   ①第1次選考として書類選考を実施    
②応募期限から1週間程度で、応募者全員に結果を文書で通知
 (3)第2次選考 面接審査
   ①第1次選考合格者を対象に面接を実施 
   ②日程は第1次選考の結果時に通知(応募状況により随時実施予定)
 (4)最終結果の通知
   審査後、随時、第2次選考受験者全員に通知する。
   ※応募選考に必要な郵送費、交通費等は応募者の負担とする。

✅募集要項・応募用紙は▶こちらのサイトをご覧ください。

【問い合わせ先】
担  当 旭市企画政策課政策推進班
受付時間 8:30-17:15
電  話 0479-62-5382
メールアドレス [email protected]