【珠洲市】移住定住及び関係人口担当の地域おこし協力隊を募集しています!

珠洲市の新たな地域づくりを担う一員として活動しませんか?
能登半島のさいはてにある石川県珠洲市(すずし)は、開放的な海と空が広がる、人口約1万1千人の小さなまちです。
令和6年の地震と豪雨により大きな被害を受けましたが、現在その復旧・復興に向けた取り組みを進めています。
もともと珠洲市には、世界農業遺産に認定された豊かな里山里海があり、地域に根ざした伝統的な産業・文化や、人々が 培ってきた暮らしの知恵や技が息づいています。 また、奥能登国際芸術祭やSDGsなど、先進的な取り組みにも積極的に 挑戦してきた、なつかしくて新しいまち。
珠洲市では、こうした特性を活かした「魅力ある最先端の復興」を目指しています。
誰もが心地よく暮らすことができる、持続可能な未来を目指して
今回募集するのは、珠洲市への移住・定住の推進と関係人口の拡大に取り組むコーディネーターです。
移住や二地域居住等の相談対応や情報発信を行うとともに、住まい(空き家の活用等)、仕事(テレワークの推進等)、 子育て・教育(探究学習の推進等)といった様々な分野からアプローチし、誰もが心地よく暮らすことができる持続可能なまちづくりに、積極的に取り組んでいただける方を求めています。
新しい仲間として、あなたの力を存分に発揮してください!
現在、移住や関係人口に関する業務は、Uターンの市職員(男性)と、Iターンの地域おこし協力隊員(男性)の2名が担当しています。
移住や関係人口に関わる仕事は、これからの珠洲市を共につくっていく「仲間」を増やす、地域にとってとても重要で、 やりがいのある仕事です。
災害からの復旧・復興は長い道のりとなりますが、みんなの笑顔があふれる未来を目指し、ご自身の移住者としての視点やこれまでのご経験などを活かしながら、珠洲の未来をひらく活動を進めていきませんか?
こんな方におススメ
▶人と出会うこと、話すこと、人と人をつなげることが好きな方
▶自ら珠洲での暮らしを楽しみ、その魅力を意欲的に発信できる方
▶さまざまな課題に対し、仲間と協力しながら創意工夫できる方
▶災害からの復旧・復興と持続可能なまちづくりに貢献したい方
6/7(土)17時半より有楽町のふるさと回帰支援センターにて、地域おこし協力隊募集セミナーを開催!
当日は募集内容の説明、現地域おこし協力隊員の活動の様子などをお話させていただきます。
珠洲市に関すること、協力隊に関することなどの質問もお受けいたしますので、ご都合つく方はぜひご参加ください!