【南房総市】新たな憩いの場♪「なみはらくじらパーク」がオープン! |地域のトピックス|FURUSATO

移住について相談する
移住について
相談する
無料
移住相談
×

【南房総市】新たな憩いの場♪「なみはらくじらパーク」がオープン!

【南房総市】新たな憩いの場♪「なみはらくじらパーク」がオープン! | 地域のトピックス

2025年4月1日、千葉県南房総市に新たな憩いの場「なみはらくじらパーク」が誕生しました!

「なみはらくじらパーク」は、南房総エリアでは最大級の広さを誇り、遊具やアスレチック、休憩場所が充実しています。
オープンから1ヵ月以上たった今も、子どもからお年寄りまで幅広い世代が楽しめる公園として、多くの人でにぎわっています。

地域の願いを形にしたプロジェクト

「なみはらくじらパーク」は、以前から地域のママさんたちから寄せられていた「子どもたちが安心して遊べる公園を」という声に応える形で実現しました。
外房の南房総市和田地区の旧南三原小学校跡地という歴史ある場所を活用し、地域全体が誇れる新たなコミュニティの場として、子どもたちや家族、高齢者まで楽しめるステキな空間に生まれ変わりました。
「なみはらくじらパーク」の名称は、南三原=“なみはら”と呼ぶこの地域の地名と捕鯨基地のある和田地区伝統のくじら文化を未来に残していきたいという、地元の小学生が思いをこめて考えた名称が採用されました。

▲パークの入口に残された旧「南三原(なみはら)小学校」正門の表札

4つの個性豊かなエリアと幅広い世代が楽しめる多彩な施設

「なみはらくじらパーク」の総敷地面積は約2.2ヘクタール。公園内は「ちびっ子広場」「多目的広場」「健康・遊具広場」「ふれあいの森」のそれぞれ特色のある4つのエリアで構成されています。
中でも注目すべきは大型のふわふわドームやパークシンボルのくじらの形をした創作滑り台、そして多彩なアスレチック遊具や3×3バスケットコートも整備されており、子どもたちが思う存分遊びながら体を動かせます。さらには、ドッグラン、広大な芝生広場と広場を囲む1周380mのトレイルコース、大人や高齢者向けの健康器具も完備されており、家族みんなでのびのびと遊べます。
「こんな立派な公園ができて本当にうれしいです!」
「ここなら半日以上いても飽きないですね!」
「早くキッチンカーにも出店してもらいたいです!」
と喜ぶ地域のママさんの声が早くも聞かれ、公園の魅力を実感させます。

▲ちびっ子広場/ブランコ・鉄棒・スプリング遊具・クッション遊具・お砂場

▲多目的広場/大型ふわふわドームと人研ぎすべり台

▲多目的広場/芝生の滑り台・アスレチック

▲多目的広場/クライム遊具

▲多目的広場/3×3バスケットコート

▲多目的広場/ドッグラン

▲多目的広場/広大な芝生広場と1周380mのトレイルコース(ブルーライン)

▲健康・遊具広場/パークシンボルのくじらの滑り台・ロープウェイ

▲健康・遊具広場/高齢者も楽しめる様々な健康器具

▲ふれあいの森/アスレチック遊具

▲ふれあいの森/アスレチック遊具

▲ふれあいの森/子供たちにとっては直ぐそばを通る電車もうれしいアトラクション!

地域のみんなが楽しめるロケーション

外房の人気サーフポイントの「白渚ポイント」や「花籠ポイント」のすぐ近くに位置する「なみはらくじらパーク」は、サーファーの家族にも嬉しいロケーション。
近隣には保幼小中一貫校の「南房総市立嶺南学園」や「千葉県立安房拓心高等学校」もあり、子どもたちの放課後の遊び場や観光客にとっても利用しやすい環境が整っています。

▲なみはらくじらパークの全景

▲新たなお花見にスポットに!

地域全体を笑顔に、地域の新たな交流の場として期待

「地域のたくさんの子供たちや子育て世帯、そしてお年寄りにも楽しんでもらいたい」という思いがぎゅっと詰まった「なみはらくじらパーク」は、子どもたちの笑顔だけでなく、育児を支える親たちや地域の高齢者にとっても心安らぐ場として、これから南房総市の新たなコミュニティの拠点となることでしょう。
家族みんなで南房総市の新しい公園を訪れてみませんか?
南房総市の新たなランドマークで、楽しい時間をお過ごしください!

 

「なみはらくじらパーク」

場所:千葉県南房総市和田町下三原360番地1

入園料:無料

駐車場:60台以上