苫小牧(とまこまい)オーダーメイド移住ガイドを体験してきました!!

海と空のダブルポートシティ とまこまい
①国際拠点港である「苫小牧港」と、北海道の空の玄関口「新千歳空港」の2つの港を持ち、鉄道・国道・高速道路などの交通網も発達しているアクセス抜群のまち
札幌からも車で60分、JRで50分ほど!
②充実した都市機能と豊かな自然を併せ持つまち
たくさんの野鳥が観測可能で、ラムサール条約湿地に登録されている「ウトナイ湖」、世界的に珍しい三重式火山の「樽前山」とその山麓に広がる森林など、豊かな自然に囲まれたまち。人気のキャンプ場やゴルフ場も多数!
③国内有数のアイスホッケータウン
市内にはスケート競技を行う施設が複数あり、練習環境が充実しています。また全国で初めてスポーツ都市宣言をしたまちとしても知られています
爽やかな風が吹く6月の苫小牧で、オーダーメイド移住ガイドを体験してきました!!市内は中央・東・西の3つのエリアに分かれています。それでは市役所をスタート!
〇まずは東側エリアへ!
比較的新しい街並みが広がっていて、子育て世帯も多いエリア
豊かな自然がとても近い一面も
ウトナイ湖&道の駅

周囲9㎞のウトナイ湖は、ラムサール条約にも登録されており、豊かな自然環境を誇っていて、野鳥の楽園と称され270種類を超える野鳥が観測できます。道の駅はグルメも盛りだくさん!名物のホッキ貝を使ったお弁当や北寄玉なる苫小牧限定商品も!日本一?シマエナガグッズを扱うショップもあってお子さんが喜びそう!
苫東 (とまとう)エリア
苫東とは、苫小牧市・厚真町・安平町にまたがる日本最大の産業地域です。最近ではソフトバンクのデータセンターが建設されることでも話題に。苫東地域の総面積は10,700ha!なんとJR山手線内側の1.7倍に相当するとか。とっても広い!
〇続いて中央エリアへ
まちの中心地
港があり、観光客でにぎわうスポットも
緑が丘公園
中心部からおよそ2㎞の場所にあり市民の憩いの場・スポーツの場!
展望台、金太郎の池、噴水(展望台広場)、野球場(緑ケ丘球場)、少年野球場、陸上競技場、サッカー場、ラグビー場、テニスコート、パークゴルフ場(9ホール)、屋外スケートリンク(ハイランドスポーツセンター)、芝生広場、ローラーコースター、スケートボード場の他、バーベキューができるレストハウスも!金太郎池ではボートにも乗れる等、施設がとても充実した公園でした。
西港フェリーターミナル ・ キラキラ公園
苫小牧は、青森県八戸港、宮城県仙台港、茨城県大洗港、愛知県名古屋港とフェリーで結ばれているので、車での来道が可能!またキラキラ公園には子どもが遊べる遊具が多数。海を見ながら遊べるなんてとても素敵!「TOMAKOMAI」のモニュメントがあるのもここ。苫小牧を訪れるならはずせないフォトスポット!夏には音楽フェス・苫小牧ミライフェストを開催!※今年は9月13日(土)14(日)
ぷらっとみなと市場/マルトマ食堂
苫小牧といえば海鮮!ホッキ貝!(漁獲量24年間日本一)ということで、ここへ行けば新鮮な海の幸を食べたりお買い物ができます。(個人的にはエビも美味しくて好きです)特にマルトマ食堂はメディアで取り上げられることも多く、なんと言ってもホッキカレーが有名!札幌に住む知人も、先日食べに訪れていました。苫小牧市民は日常的に通う場所だとか。うらやましい!
〇最後に西側エリアへ
落ち着いたエリアで、キャンプや温泉も!まちのシンボル樽前山を望みます
北星公園
噴水が印象的な公園で、遊具がすごいと評判!大型のコンビネーション遊具もあって、ちょっとした遊園地のよう。健康器具も豊富で、日本庭園まであるので、小さなお子さんから大人まで楽しめます。この日は高校生が数人でバスケをしていました。青春だ(笑)
北洋大学
国際文化学部のある大学です。留学生が多いので、とてもグローバル!語学も学べて、将来の可能性が広がりそうです。
苫小牧は、冬場の雪がとても少ないため、雪の暮らしに抵抗のある人に人気のまちです。また、国道沿いには大型店舗が複数あり、お買い物も便利!総合病院もいくつかあるので医療の心配も不要です。
時間の都合で、今回周り切れなかった見どころはまだまだたくさんあります!ぜひみなさんも苫小牧を体感して、様々な魅力を発見してみてください!おすすめです(^^)/
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とまチョップも待ってまーす!