新潟県燕市は、スプーンやフォークなどの金属洋食器やキッチンツールをはじめとした金属製品製造業が盛んなまちです。
県外からものづくりを志す20～30代の若者が移住してくるなど、「ものづくりのまち」として注目を集めています。

そんな燕市では現在、関係人口創出に取り組んでいます！

「つばめ」繋がりで東京ヤクルトスワローズと交流しているほか、サッカーJ1 アルビレックス新潟に所属する島田譲選手を「燕市子育て応援サポーター」に任命し、各種事業で連携しています。
また、令和5年度は関係人口プログラムとして、市内農園での梨収穫体験や、煙管（きせる）職人の工房見学会を実施しました。

そしてこの度、令和6年3月に民間複合施設「まちトープ」がオープンしました！

まちトープは「燕市中心市街地再生モデル事業」の採択を受け、官民連携の協働体制で整備されたエリアである宮町商店街に生まれた施設です。

 

カフェ、シェアラウンジ、自習室、ギャラリー、レンタルキッチン、スポット出店、民営図書館「ぶくぶく」などなど……。
多様な機能をもったこの施設は、「まちで人が過ごす場」、「誰かにコンテンツを届ける場」、「コミュニティやイベント企画をつくる場」といった要素が一つに集まった場であり、まちの賑わいづくりのための拠点として注目されています。

燕市役所とこのまちトープを拠点としながら、更なる関係人口創出に取り組んでいただく方を募集します！

主な活動内容は、商店街の店舗や施設、市内のものづくり企業、農家といった地域資源を活用したイベント等の企画運営、情報発信の業務です。

人と人、地域と人を繋ぐ仕事に興味がある方、イベントの企画運営が好きな方は是非ご応募ください。

 

こんな方におすすめです！

• 様々な人と出会い、コミュニケーションを取ることが好きな方
• 人と人とを繋げ、新しいこと・ものを生み出すことが得意な方
• 地域の人と協働しながらイベントを企画運営することに興味がある方

 

まちトープの詳細はこちらから（まちトープInstagram）

 

活動内容

燕市役所とまちトープを拠点としながら、商店街の店舗や施設のほか、市内のものづくり企業、農家といった地域資源を活用したイベント等の実施により、関係人口の創出を行っていただきます。

 

• 関係人口創出に関するイベント等の企画立案・運営
• 関係人口創出に関する情報発信（市HP・SNS等）
• 関係人口に関する相談・案内等のサポート
• まちトープの運営補助に関する業務
• つばめサポートクラブの活用促進
• その他、関係人口創出に関する取組

 

上記のほか、毎月1回行われる協力隊定例ミーティング（活動報告・意見交換）に参加していただきます。

また、業務量は全体のボリュームを見て、相談しながら調整します。

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