備前市単独セミナー「地方移住×食」を開催しました! |地域のトピックス|FURUSATO

移住について相談する
WEBで
相談予約する
無料
×

備前市単独セミナー「地方移住×食」を開催しました!

備前市単独セミナー「地方移住×食」を開催しました! | 地域のトピックス

備前市と「地方移住×食」をテーマにセミナーを行いました。
南東部に位置する備前市では、いちじくやみかんなどの果物、牡蠣、鯛など美味しいものが豊富!
かつ、漁業や農業を営む方もおり生産者さんとの距離が近いことが特徴です♪

今回は、地域おこし協力隊として移住し、生産者の方と交流をしながら「食」にかかわっているお2人の先輩移住者のお話を伺いました。

★ゲスト紹介★
土田さん:医療関係の仕事をした際、医食同源を痛感。料理人を志しフランスで修行。
生産現場の近くで暮らしたいという想いが芽生え、地域おこし協力隊制度を利用し移住。

松本さん:フランスへ留学をしたとき、生産者から直接野菜をかえるマルシェをみて食の豊かさを感じ、農家さんなどの生産者の方とより近い暮らしをしたいと感じるように。
農作業をミッションとした地域おこし協力隊として移住。

★お2人が岡山県備前市を選んだ理由
・おかやま有機無農薬農産物:有機JASという認証制度よりもさらに条件が上回る有機農産物を販売できる先駆けた制度があった
・アマモ再生活動の参加:備前市は市民参加型でアマモ場づくりに取り組んでいる
・生産者さんに寄り添いながら「食」に関われる
・瀬戸内海の近く!

★地域おこし協力隊としての活動
・農園での果樹の栽培の補助
・備前市産の食材を使ってイベントに出展(牡蠣を使ったメニューなど)
・マルシェ「うみやま市」を立ち上げ
(地元のモノはあるのに、地元で手に入らないという課題→マルシェを立ち上げ地元農家の方と直接つながる場を設ける)

★地域おこし協力隊卒業に向けて
・UZUMEレストランをオープン(2023年7月~)
(Instagram)
コンセプト:地元の生産者さんから野菜や魚をいただき、付加価値を与え、外から来た方に味わっていただく
古民家を改装したほぼ「岡山県産」のレストラン♪

★お話を伺い・・
3年間での協力隊活動を通してさまざまな経験を重ねたことで
「人間としてパワーアップしている実感がある」という一言が印象的でした♪

★質疑応答&座談会
参加者のみなさまに好きな「食べ物」をうかがいながら
地域おこし協力隊制度、住まいや仕事、災害対策などいろいろな質問をいただきました♪

★備前市への移住相談はこちら!
備前市移住サイト「かたちづくる街」 
移住相談員による個別案内・オンライン面談なども実施♪