投稿日：2023.11.14　最終更新日：2023.11.15

長崎市がお試し暮らし応援事業を始めました！

長崎市に滞在して、『ながさき暮らし』を体験してみませんか？

長崎市への移住促進と関係人口の創出を図るため、
新たに長崎県外の方を対象として、「ながさきお試し暮らし応援事業」を実施します。

長崎市内にお試しで暮らす際の交通費・滞在費の補助だけでなく、「ながさき移住ウェルカムプラザ」の移住相談員が、
滞在中に移住相談を受けたり、市内をご案内したり、関係機関とつないだり、地域の企業や人との接点づくりをお手伝いします。

ポイント

1　交通費、宿泊費などに対する補助

2　移住相談員による相談対応や地域企業や人との接点づくりのお手伝い

いつか長崎市に暮らしてみたい、移住は無理でも長崎市に拠点を持ちたい、そんな気持ちを抱えているあなた！
長崎市にお試しで滞在するチャンスです！

ながさきお試し暮らし応援事業費補助金の概要＊必ず概要をご一読ください。

⑴　対象者(すべてを満たす必要があります)

長崎県外に居住している方
長崎市内に連続して6泊以上滞在する方
申請前に長崎市に相談し、滞在中に移住相談窓口の相談員と面談を行う方

⑵　対象となる活動(次のうち1つ以上)

ア　移住に向けた活動

移住相談　
生活環境の確認・住まい探し・就業のための活動
テレワーク、副業、創業、事業承継及び事業所移転に向けた準備

イ　継続的な関係づくりに向けた活動

生活環境の確認　
二地域居住のための住まい探し
テレワーク、副業、創業、事業承継及び事業所移転に向けた準備
市内の住民や団体及び事業者との交流

⑶　補助率　対象経費の1/2

⑷　補助上限額　6泊滞在で30,000円

※以降1泊につき2,500円加算。30泊滞在で90,000円

⑸　対象経費　

交通費…居住地から長崎市までの公共交通機関による1回の往復費用

滞在費…滞在期間に係る宿泊・滞在費用
施設費…市内のコワーキングスペースの利用料

⑹　申請締切日　令和6年2月末日

⑺　その他　事前相談、滞在中の面談が必要

詳しくはこちら

注意事項

観光、転勤、出張、出向及び研修等による滞在は対象外
募集定員：20組程度
＊ただし、予算がなくなり次第終了となります。申し込み期限前（2月末日）に終了する可能性もございます。
お試し暮らしの実施後に、市が実施するアンケート調査に協力して頂きます。

Q&A

Q1.申請前に予約した飛行機（新幹線）や宿泊費は対象になりますか？
A.対象にはなりません。必ず事前相談を行い、申請書類を提出し、交付決定後に予約をお願いします。

Q2.ホテルパックプランで予約した場合も対象になりますか？
A.対象になります。

Q3.滞在期間中に周辺市町に視察に行きたいんだけど・・・
A.長崎市内の視察に限り利用できる補助金です。その他市町への視察はNGとなります。

Q4.利用回数制限はありますか？
A.1世帯1回限りとなります。

Q5.家族3人で1週間長崎市内に視察に行く予定です。補助金は1人につき上限30,000円ですか？
A.いいえ、世帯で上限30,000円となります。（同行者がいる場合の加算はありません。）

Q6.事前相談から飛行機等の予約をするまで、どのくらいを目処に考えればいいですか？
A.余裕をもって、滞在予定日の約1か月半以上前にはご相談ください。

Q7.申請書類の中で、『補助対象経費が確認できる書類の写し』とは何ですか。
航空会社等の予約ページにて金額が分かるものを印刷してください。＊予約はしないでください。

Q8．交付決定後に航空機と宿泊施設を予約したが、申請時と金額が違う場合どうすればいいですか？
A.変更申請が必要となります。詳しくはながさき移住ウェルカムプラザへご連絡ください。

Q9.お休みはありますか？土日祝日も相談できますか？
A.年末年始がお休みとなります。（12/29（金）～1/４（木））
土日祝日も相談可能です。（9：00～17：00）

Q10.オンライン相談を受けてみたいが、Zoomを利用したことがなく不安。
A.東京・有楽町にある「ふるさと回帰支援センター（東京交通会館8階）」内に長崎県の専属移住相談員がいます。
事前にご相談頂ければ、相談窓口を利用してZoomでオンライン相談が可能です。
まずは、下記にご連絡ください。
ながさき移住サポートセンター東京窓口（月・木・祝日は不在）　担当：ふじわら
メール：[email protected]
直通電話：080-7735-3852