鳥取県へ出張に行ってきました~PART?~ |地域のトピックス|FURUSATO

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鳥取県へ出張に行ってきました~PART?~

鳥取県へ出張に行ってきました~PART?~ | 地域のトピックス

緊急事態宣言等も解除されたこともあり、約3年ぶりに今回、鳥取出張に行ってきました。
最後にいったのは、2019年4月。いつの間にか3年も経過しているなんて驚きです。

今回、研修会のみの参加での出張はもったいないと思い、翌日1日使って以前から視察に行きたかった日南町にも行ってみました。(PART?で日南町についてはお話しようと思います。)
最初に少し1日目の研修会についてお話したいと思います。

5月12日(木)のスケジュール
9:30飛行機で鳥取へ向け出発???? 10:45鳥取砂丘コナン空港着—–空港連絡バスで倉吉駅へ。
13:00 研修会開始—16:15終了。


13:00研修会開始!

A~Fのグループに分かれ、最初の1時間は交流会。それぞれ自己紹介や、最近の移住相談の傾向について自由にRELAXして情報交換を行いました。

その後は、山口県周防大島町で『ロコネクト』を立ち上げ、移住の仕事をされている泉谷さんを講師にお迎えして、お話を聞きました。心に響いた言葉は、”移住相談に正解はないけど、more betterを見つける” ”その地域の為を思って仕事をする”。毎回、はっと気づかされます。

次に、実際に各相談ケースを想定して、相談員・相談者役に分かれロープレを実践しました。

私が選んだケース***奥様の体調が悪いので夫婦で奥様の実家のある空気がきれいな鳥取に帰り、ゆっくり暮らしたい。古民家を買ってリフォームしたい。

グループでの振り返り***病名や治療状況を詳しく伺う。田舎暮らしは空気がきれいかもしれないが、その専門医がいなかったり、高度な医療技術が必要かもしれないので、ちゃんと病気の状況は聞いた方がいいよね、となりました。また、病院までの距離も考慮する必要があり、公共交通機関が乏しい地域では、何かあった時にすぐ病院に行けるように車の保持や運転は可能かどうかも重要になってくるということを話し合いました。

ロープレのあとは、他のケースだったらどう対応するかについてグループで話し合いました。
支援金を使ってバーを開業したい⇒自己資金はどれくらいか。総額どれくらいで考えているか。お金の問題はとても大事で、地方にいったら簡単に開業できるわけではありませんし、生活費もそれに加えてかかってきます。きちんとした開業までの計画を相談員として聞き出すことが大事だと改めて感じました。

PART?では、日南町視察について書こうと思います。

最後に、研修前に食べた梨のソフトクリームです。

研修会場に行く前、時間がなく、コンビニのおにぎり2つで終了。
研修会場に少し早めに到着し、時間があったのでおすすめの梨ソフトクリームをいただきました。
濃厚。本当に美味しかった~~。。
研修会場にもなった倉吉市内にある『倉吉未来中心』という建物の中にある「梨っこ館」

そこのソフトクリームです?
ぜひ、お近くに行かれた際は食べてみて下さい。
関係者の方によると、このクオリティー凄いそうです笑。