地域のトピックス

8/29『盛岡エリアくらしホンネトーク』イベントレポート

8月29日(日)に岩手県の県庁所在地である盛岡市とその周辺7市町が参加した移住イベントが開催されました。16組18名の方にご参加いただきました。
当日の様子をレポートにしてお伝えします。

【概要】
主催:岩手県盛岡広域振興局
運営:株式会社マイナビ
参加自治体:盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町

はじめに盛岡エリア8市町の地域紹介がありました。PRしたい情報を約3分程度に凝縮して紹介していただきましたが、それぞれ違った魅力や支援があることが分かりました。
次に、盛岡エリアの雇用状況について、ジョブカフェいわての高橋さんから紹介していただきました。岩手県内はコロナの影響を受けているものの、現時点での有効求人倍率は回復傾向にあるとのことでした。

ゲストの紹介とトークセッション

ゲストスピーカーによるトークセッションでは、岩手移住計画の高橋和氣さんのコーディネートで先輩移住者にお話をお伺いしました。
ゲストは、大阪から葛巻町に移住し、山村留学生寄宿舎のハウスマスターとして活動中の小西まどかさん、福岡から紫波町へ移住し、公民連携のまちづくりに携わっている小川翔大さんのおふたりでした。

小西さんは、ボランティアで子どもたちの課外活動をサポートするなど、移住前から子どもたちとの関わりを大切にされていたそうですが、葛巻町では地域おこし協力隊として県立葛巻高校に山村留学している高校生のみなさんの暮らしをサポートされているそうです。
地域おこし協力隊へ応募するきっかけになったのは、岩手県の求人マッチングサイト「シゴトバクラシバいわて」に登録して、情報提供を受けたことだったそうです。小西さんは、移住後の仕事や暮らしについて「子どもに関わることがしたい」としっかりイメージされていたこともあり、応募までスピーディーに進んだとのことでした。

小川さんは、広告代理店にお勤めされていたそうですが、お仕事を通したご縁があり、岩手県で起業されました。現在は紫波町にある温浴施設の立ち上げに携わっているそうです。ご家族で移住されていて、奥様とは朝のおかゆ屋さんも営んでいるそうです。飲食店を始めるときも、紫波町でのつながりの中で助けてもらうことが多かったとのことでした。ご近所付き合いでは、野菜をもらったり、慣れない雪かきを手伝ってもらったりと、色々とサポートを受けているとのことでした。小川さんご家族のお人柄がご近所の方とのお付き合いを楽しいものにしているのかもしれません。

小西さんはコロナ禍ということもあり、仕事や暮らしでちょっぴり行き詰まった時があったそうですが、葛巻町にあるカフェのオーナーさんが気にかけてくれたそうです。オーナーさんが小西さんと同郷の先輩移住者に声をかけてくれて、気兼ねなく関西弁を話せた時は元気が出たそうです。移住先での暮らし方、関係性の築き方の参考になるのではないかと思いました。

盛岡エリア8市町との交流会

8市町との交流会では、20分×3回というスケジュールで、事前に希望した市町の担当者さんと交流しました。どんな地域かを知るには、地域の方とお話するのが一番!ということで、各市町とも休日の過ごし方や地域のトピックスなど、様々な話題で盛り上がったようでした。

参加者からの感想

セミナー終了後にアンケートを実施したところ、たくさんのご感想をいただきましたので、一部ご紹介します。
・ゲストスピーカーのお二人から移住後の具体的な生活を聞くことができて勉強になった
・少人数でお話ができてよかった。各地域を訪れてみたくなった
・各市町との交流の時間で岩手町の方に、色々と聞きたかったことを教えてもらえてうれしかった
・交流会で教えて頂いたサイト等を活用し移住へ向けての検索、相談を進めていきたい

いわて暮らしサポートセンター移住コンシェルジュから

交流会がとても好評でした。やはり地域の方に直接お話を聞けるのは、参加者さんにとっても貴重な機会なのだと感じました。岩手県では今後もたくさんのイベントを開催予定です。セミナーを通じて新しいご縁をつないでいきましょう!

9/23(木・祝)第2回『盛岡エリアくらしホンネトーク』開催!

第2回となるセミナーでは、盛岡エリアで農業を営むゲストスピーカー2名を招き、農業の“ホンネ”を伺います。「農業って稼げるの?」「田舎暮らしって大変では?」など、聞きたくても普段はなかなか聞けない質問もお伺いする予定です。大好評だった市町との交流会も実施予定です。皆様のご参加をお待ちしております!
詳細:https://agri.mynavi.jp/2021_08_18_165169/

いわて暮らしサポートセンター 移住コンシェルジュ

三浦

プロフィール

岩手県雫石町出身。高校卒業後、進学のため上京。2015年4月より「いわて暮らしサポートセンター」移住コンシェルジュをつとめる。趣味は、岩手にゆかりがある、もしくは岩手が好きな「人」に会うこと。

相談員から一言

雄大な自然に囲まれた岩手県では、素朴で温かい人々が代々受け継いだ暮らしの知恵を生かして丁寧に暮らしています。土ととも生きること、自然の中で子育てすること、海とともに新しいチャレンジをすること・・・ご自身が求める「こだわりの暮らし方」を実現できるフィールドが広がっています。かつて宮沢賢治が心の中の理想郷とした「イーハトーブ」で、これからの生き方を探してみませんか?いわて暮らしサポートセンターがお手伝いいたします!