地域のトピックス

「サラリーマンから海のまちの農家に!」志摩市に移住したイチゴ農家に密着取材

こんにちは、三重県移住相談アドバイザーです。
三重県の様々な情報を載せている「つづきは三重で」に載っている記事をご紹介します。
今回は志摩市浜島町へ移住し、いちご農家として働く伊藤さんの紹介です!
読んでみて下さいね♪

そして、記事を読んで志摩市への移住に興味を持った方、「三重県ブース」で移住個別相談が出来ます!
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では、記事をお楽しみください♪

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伊藤敏宏さん【志摩市浜島町】

志摩市浜島町は、波静かな英虞湾と黒潮おどる太平洋に囲まれた漁師町です。

温暖な気候により特産品の南張メロンなども育ちます。
大阪で食品会社のサラリーマンをしていた伊藤敏宏さんは浜島に引っ越し、海水浴場から徒歩3分のところにマイホームを築きました。
大学時代に経験したアルバイトから、いずれは農業がやりたいと考えていた伊藤さんは幼い頃から大好きだったイチゴの農家を営んでいます。

イチゴを育てて11年目の伊藤さん。
サラリーマンを辞めた後に三重県の農業大学校で1年間苺の栽培を学びました。
「野菜コースとして入ったんですが専門的にイチゴを勉強し、2ヶ月近くの農家実習ではいろんなイチゴ農家さんに会いました。基本的には一緒の様ですが、それぞれの作業に対する考え方ややり方は違いますね。」
と振り返ります。

就農する時の農地はそのときに知り合った農家さんから紹介してもらいました。
ハウスは1反(1,000平米)で、およそ8,500本のイチゴが植わっていますが、当初から広さも本数も変わらず作業は一人で行っています。
これだけの面積をたった一人で管理するのは大変ですが、全てを自分でやる決意を持って就農しました。

農業の仕事は日照不足や低温、多雨など気象状況によってその都度水やりや寒さ対策などの対応が必要です。
異常が現れてから対処するのでは遅く、日頃からしっかりと観察することも重要です。
また台風や豪雨など自然災害により被害が発生する可能性もあり、ハウスのビニールが飛ばされたこともあります。
それでも「海や山が近くにある素晴らしい景色は自然の一部。
うまいこと付き合っていかなければいかんなと思っています。」
と伊藤さん。

イチゴの収穫のピーク時は朝3時ごろには収穫しはじめ、パック詰めをして朝8時までに配達にまわるという生活です。
産直市場にも出荷し、その配達後個人のお客さんをまわります。
「甘かったよ」「美味しかったよ」の一言が励みとなり
「顔の見える仕事をさせてもらっていす。イチゴは味の評価がわかりやすい作物。お客さんは馴染みの方が多く、ダイレクトな反応をもらえますね。」
と自分の育てたイチゴを地元で食べてもらいたいという思いを実現しています。

大阪で約10年、食品会社のサラリーマンをしていた伊藤さん。
移住の決め手になったのは子育て環境です。
「サラリーマンで残業も多く妻も仕事が忙しかったので、お互いに帰ってくるのが夜中といった状況ではとても子育てなんて出来ないと思いました。都会はうるさすぎますしね。」
と伊藤さん。
1日中アスファルトを歩き、自然と言えば街路樹ぐらい。
車と電車の音が耳障りに感じることもあったようです。
夫婦揃って大好きな海のそばがいいと、妻・喜代子さんの実家があり、静かで自然が豊かな志摩市浜島町に移住を決めました。

伊藤さんの実家である大阪からは近鉄電車で1本、帰省するにも便利です。
サラリーマン時代の上司には、移住・田舎暮らしは定年退職してからでいいと言われたこともあったようですが、自分の人生を理想通りに生きたいと、30歳を過ぎてから決断。
「大阪での仕事はストレスもあって辛そうでした。好きなことが出来るならそれでいいかなって。子どもがいることを思うとここで暮らすのがベスト。」
と喜代子さんは感じています。
伊藤さんはあらゆることに自分で責任を持つ農業に仕事の原点を感じ
「自然の中で伸び伸びと子どもがいろんな経験をしながら大きくなっていくことが一番良かったことですね。」
と、自然に囲まれて家族と共に過ごす今の暮らしに満足しています。

伊藤敏宏さん
1997年4月  大阪で食品会社に就職
2007年10月 10年間務めた食品会社を退職
2008年3月  志摩市浜島町に移住
2008年4月  三重県農業大学校で1年間イチゴの栽培方法を学ぶ
2009年4月  イチゴ栽培開始

<三重県と尾鷲市の移住情報はコチラ>

★三重県移住・交流ポータルサイト「ええとこやんか三重」
三重県への移住の相談や体験談、空き家情報が紹介されています。
http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/

★志摩市HP 海と暮らす志摩
https://bit.ly/3rLb70J

◆「農家に転身!自然の中で子育てを」南伊勢町に移住したファミリーを密着取材
海のまち南伊勢町に移住をした家族のお話♫
https://bit.ly/3cu1kpZ

◆「古民家でカフェを経営!!」多気町に移住した珈琲焙煎屋さんを密着取材
のどかな多気町に移住した方のお話♫
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◆「海のまちで地域活性化に挑戦!」尾鷲市に移住した方を密着取材
https://bit.ly/3dw3Hcp

 


 

 

 

 

ええとこやんか三重 移住相談センター 移住相談アドバイザー

清水

プロフィール

関東出身。保育士として働いていた経験あり。三重県には縁が無かったがひょんな事からアドバイザーになる。三重県出身ではないので1ヵ月に1回三重県を回り、各自治体に話を聞き、案内をしていただいたり、移住者と話をする。今ではすっかり三重大好きっこ。現在の目標はお餅街道三重の餅を全種類制覇!

相談員から一言

三重県の方達は明るくて優しい方が多く、県外の私にも親切に案内をしてくれたり、地域のお話しをしてくれます。実際に移住した方も、大自然を楽しみながら暮らすことはもちろん、地域の方との交流を楽しんでいる方が多いように思います。移住者も地域の方も皆さんその地域をとても大切にしています。人口が減り伝統が途絶えようとしている所もありますが、次の世代に伝えようと努力している方もたくさんいます。伝統、山、河、海、森、畑、田んぼ、人との繋がり。都会には無いものが三重にあります。ぜひ一度三重へおいない。