地域のトピックス

神戸一の絶景を眺められる駅「滝の茶屋」

海も山もあることで知られる神戸ですが、実は神戸市内には「絶景」の海を一望できる駅があります。

その駅は、神戸市垂水区にある山陽電鉄「滝の茶屋(たきのちゃや)駅」。
神戸の都心部・三宮から西へ約20分ほど西へ向かったところにある駅なのですが、神戸出身や今神戸在住の方でも、意外と訪れた事のない方も多いのではないでしょうか。

というのは、海側に住んでいる人のほとんどが移動手段にJRを使っているため、この「滝の茶屋駅」のある山陽電鉄はあまり多く使われていません。ですので、馴染みのない方の方がほとんどなだと思います。

山陽電鉄とは

さて、ではその滝の茶屋駅の前に少しだけ山陽電鉄について紹介します。
山陽電鉄は西は山陽網干駅(姫路市)から東は三宮駅までを結ぶ、いわゆるローカル線です。「山陽」「山電」といった略称で親しまれていて、特に垂水~須磨あたりに住んでいる方は海沿いをJRと並走する山電のイメージが強いと思います。


上の写真は特急、下の写真は各停の電車です。

垂水よりも西側の舞子・朝霧にかけても並走するのですが、中でもこの「滝の茶屋駅」付近ではJRの線路よりも高い位置を走っていることで、駅からの眺めも抜群に良くなります。

滝の茶屋駅からの眺め

ではその「滝の茶屋駅」からの眺めです!
この時はちょうど夕暮れ時だったので少し暗いのですが、雰囲気が伝わりますでしょうか。

目の前には瀬戸内海・大阪湾が広がり、2つ目の写真左側に少しだけ写っている山は鉢伏山です。須磨方面に進むと線路のすぐ背後には山も広がるので、このまま電車に乗って移動するとすぐ左手に山、逆側にはすぐに海という車窓を楽しむことができます。

右手に見えるのは淡路島です。空も大きく広がるので、神戸空港に発着する飛行機も同じ視界に写ります。淡路島と本州を結ぶ明石海峡大橋も、このもう少し右側を眺めると確認する事ができます。

いかがでしょうか。こうやって駅からの眺めや雰囲気を見る限りでは、神戸の市街地のイメージとはまた違った良さを感じ取ることができるのではないでしょうか。

「神戸=海」というイメージはあると思いますが、三宮~元町~神戸間で見るような煌びやかな港とは異なり、ホッと落ちつくような海もあるのです。しかも、ここまで三宮から約20分の距離感。東京で移住相談を受けている中でも、海に近い所に住みたいというご意見は多く聞くのですが、もしかすると関東圏でいうところの江ノ電沿線などとも近い雰囲気があるのかも知れないですね。

ちなみに山陽電車の駅は、前述したようにJRと並走しているのですが、JRの駅間にも小さな駅がいくつも存在しています。滝の茶屋の近くで見ても、塩屋、霞ヶ丘、東舞子、と味のある駅がほかにもたくさん。特に塩屋周辺は、小さな商店街とレトロな雰囲気、坂の多い町と、とても注目されています。

晴れた日の澄み渡るような景色もオススメですが、今回のような夕暮れ時の散歩もまた違った顔を見る事ができて楽しめます。ぜひ神戸に訪れた際には、都心部とは異なる町並み散策のルートに「滝の茶屋」も入れてみてはいかがでしょうか。

 

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早川

プロフィール

神戸市垂水区出身。教育系の会社で社会人向けの資格取得やキャリアアップのサポート、企画・販促、学童保育事業などに携わる。転勤を機に2013年に上京、地元を離れたことで今まで気付かなかった地元の魅力を再発見し、すっかり神戸ファンに。東京で開催された神戸のイベントに参加した縁で、2020年6月より現職。
旅が大好きで、あと1県で47都道府県制覇です!

相談員から一言

神戸の魅力は、なんといっても山と海の景観!見た目の美しさだけでなく、六甲山脈と瀬戸内海に囲まれた穏やかな気候で、1年中過ごしやすいことも魅力のひとつです。おしゃれな洋菓子やパンだけでなく「そばめし」や牛すじ肉を甘辛く煮た「ぼっかけ」などのソウルフードも充実しており、春には「いかなごのくぎ煮」といった地元の味も堪能できます。また都市部では珍しく、市街地の近くに農村エリアもあり、自給自足の取り組みも積極的です。

街も自然も楽しめる、訪れても住んでもきっと誰もが好きになる神戸。ぜひそんな神戸くらしをサポートさせてください!