出身地鑑定 方言チャート100PLUS?EX |地域のトピックス|FURUSATO

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出身地鑑定 方言チャート100PLUS?EX

出身地鑑定 方言チャート100PLUS?EX | 地域のトピックス

方言…..そこにあたたかさ、素朴さ、懐かしさ…を感じることができます。実に興味深いですね。友人から教えてもらったWEB鑑定ツールをご紹介します。

「出身地鑑定!! 方言チャート」って?

「出身地鑑定!! 方言チャート」は方言に関する質問に答えるだけで、自分の出身地がわかるチャートです。東京女子大学篠崎晃一教授の指導のもと、ゼミ生たちによって開発されました。
そして今回、新たに修正を加えた「方言チャート100PLUS II EX版」がリリースされています。延べ1000万人の回答データの分析を通して、現代における各方言の使用エリアと使用状況をとらえ直し、質問の差し替えやルートの修正を行ったそうです。下記の注意事項(「ご利用にあたって」)を読んでから、皆さん、是非やってみてください!ちなみに私は県と地域までピッタシでした。

★ご利用にあたって
・ここでいう出身地とは、3~4歳から13~14歳の言語形成期と呼ばれる時期に生活していた地域を指します。したがって、その時期に複数の土地で生活経験のある場合は出身地の特定が困難になる場合があります。
・質問項目の色字に注意してお答えください。
・質問項目には、世代を問わず、現在の日常生活においてできるだけ使用頻度の高い語を選んでいます。同じ出身地の親しい人とくだけて話す場面をイメージしながら、お答えください。

■方言チャートリンク先⇒ 鑑定を開始する

(篠崎晃一プロフィール)
千葉県出身。東京女子大学教授。社会言語学。主な著書・監修書は、『出身地(イナカ)がわかる!気づかない方言』(毎日新聞社との共著)、『えっ?これって方言なの!?~マンガで気づく日本人でも知らない日本語~』『アレ何?大事典』『ウソ読みで引ける難読語辞典』『小学館ことばのえじてん』(以上監修)、『三省堂例解新国語辞典』編集主幹。日本テレビ「ワーズハウス」監修者。Web日本語で『女子大生でも気づかない方言』『共通語な方言』連載中。