地域のトピックス

丑(うし)年の牛の話③ 「但馬牛(たじまうし)の一大生産地・淡路島」

前回の但馬牛(たじまうし)の記事で「但馬牛(たじまうし)は、兵庫県の県有種雄牛のみを歴代に亘り交配した牛です。」と記載しました。そして、兵庫県産の但馬牛は今も他地域の和牛との交配を避けて純血を守っています。

そして、その但馬牛(たじまうし)から、たくさんのブランド牛肉が生まれています。神戸ビーフ、但馬牛(たじまぎゅう)、三田牛(さんだぎゅう)、黒田庄和牛(くろだしょうわぎゅう)、
そして淡路ビーフ…

ん?

但馬牛(たじまうし)が淡路?と思った人もいるかもしれませんが、そうなんです。

但馬牛(たじまうし)という牛は、“兵庫県で飼育されている、他地域の牛との交雑を避けて純血で歴代に亘り交配した黒毛和牛”なんです。

そして現在、淡路島は、その但馬牛の6割以上もの生産を担う一大産地(出典:淡路畜産農業協同組合連合会HP)となっています。

淡路島で生まれた但馬牛(たじまうし)の子牛(素牛)は繁殖農家から一定期間育てられた後、肥育農家のところへ行き、各地ブランド和牛となっていきます。このとき、但馬牛(たじまうし)は、淡路島内や兵庫県内だけでなく、各地の肥育農家のところへ行き、○○牛(ぎゅう)、○○ビーフとなるわけです。

そして、もちろん淡路島内でもたくさん肥育され、大人気和牛となります。ではそのお話は次回。(引っ張りすぎでしょうか…)

※写真は南あわじ市HPよりお借りしました

淡路島は移住先としても人気です。気になった方はひょうご移住プラザ

カムバックひょうご東京センター ひょうご移住プラザ 移住アドバイザー

近藤

プロフィール

神奈川県生まれ。小学校からの子供時代と阪神淡路大震災後の1年間を、宝塚市で過ごす。都内の大学に入学後、東京で社会福祉士として相談支援や介護業務に従事。一時期、茨城の農業関連会社で勤務していたこともあり。アウトドアでの活動や歴史・文化に触れることが大好きで、現在は登山やトレッキングにはまりすぎて困っている。

相談員から一言

兵庫県は日本海から瀬戸内海まで日本を縦断する唯一の県です。気候も雪国から温暖な瀬戸内気候までバラエティーに富んでいます。豊かな海、美しい里山、風情あふれる街、おしゃれな都会もみんなすぐそこ!自然も文化もうまいもんもいっぱいで「みんなが知ってる名物」だらけです。人生について少し考えてみたくなったら、兵庫県で新しいチャレンジをしてみませんか?新しいライフスタイルの可能性は無限大!兵庫県での暮らしや仕事をしっかりサポートします。