地域のトピックス

サステナビリティに挑戦します。滋賀県 環境こだわり米 面積日本一

滋賀県は自然環境への取組みが活発な県です。
自然を大事にしながら過ごしてきた風土があります。

◆滋賀県産オーガニック農産物
県内で栽培され、有機JAS認証を取得した農産物を「滋賀県産オーガニック農産物」と呼びます。
農薬はできるだけ使わず、琵琶湖を汚さない工夫で環境にこだわっています。近江米はその45%が「環境こだわり米」として栽培され、環境保全型農業を実施する面積で連続日本となっています。
                         道の駅 びわ湖大橋米プラザ
......大切な水資源、それを蓄える琵琶湖をお預かりしている県として、持続可能でなければならないと常々思っています。「はばかりながら水を流す」という言葉があります。私たちが汚した水は、必ず下流で誰かが使う。だから「この水、できるだけはばかって(配慮して)ながさなあかんでー」と言って。ちょっとでもきれいな状態で流しましょうと。 滋賀で水を使って、その水はまず琵琶湖に流れて行って、その水は下流の京都や大阪に行くんですね。特に琵琶湖へ入るときに汚れたままではいけないということで、「かばた(川端)」という日本でも珍しい文化があるんです。家で野菜やお米を洗って、その水を一回ためておいて、そこに鯉を飼って、野菜屑や飯粒を鯉のエサにして、よりきれいな状態で流すシステムです。その鯉が太ったら、また私たちがいただきます。そういうことをもう当たり前のようにされている集落とかあるんですよ。.......                             (三日月知事対談より)
◆集落の中を巡る水路やその水を利用した“かばた”(高島市新旭町針江(はりえ)


◆魚のゆりかご水田米
 琵琶湖から田んぼに遡上してきた魚が産卵し、魚の子供が成育した水田で栽培されたお米です。湖魚など生きもののことも考えながら、お米を作ったりもしています。田んぼに化学肥料とか除草剤などの農薬を入れられないので、環境にこだわって作ったお米を「魚のゆりかご水田米」という名前でブランド化し、販売しています。首都圏情報発信拠点ここ滋賀「ここ滋賀」アンテナショップでは、12月14日まで、魚のゆりかご水田米の新米おにぎりが販売され、2階のレストラン(日本橋 滋乃味)では、ご飯を魚のゆりかご水田米に変更して提供されています。是非、この機会に
魚にもやさしいお米を召し上がってみませんか。

しがIJU相談センター 相談員

池田

プロフィール

滋賀県長浜市出身。高校卒業まで滋賀県内で暮らす。進学を機に滋賀県を離れ、卒業後航空会社に就職。国際線勤務に携わる。退職後、2017年7月よりしがIJU相談センターの相談員をつとめる。

相談員から一言

~Mother Lake..母なる湖・びわ湖…あずかっているのは、滋賀県です~
この言葉からもわかるように滋賀の奥ゆかしい人柄がうかがえるキャッチフレーズが、私は好きです。滋賀の魅力は、琵琶湖だけではありません。豊かな自然に恵まれると共に、大都市へのアクセスの良い便利な暮らしができます。田舎と都市が共存している滋賀をもっと知りたい方、ご興味がある方は、是非、お気軽にしがIJU相談センターにお立ち寄りください。