神戸市・今西副市長が来訪されました |地域のトピックス|FURUSATO

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神戸市・今西副市長が来訪されました

神戸市・今西副市長が来訪されました | 地域のトピックス

本日は、神戸市の今西副市長がふるさと回帰支援センターに来訪されました。

日帰りだったにも関わらず真っ先にセンターに来てくださったようでして、センターの概要などの意見交換だけでなく、8階フロアの各自治体のブースも回って見学されました。最後にはセンターの高橋理事長とも並んで記念撮影。

実はこの時、帰り際に撮影のお願いをしたため一度エレベーターホールまで出られていたのですが、「撮るなら神戸ブース前のほうがいいですよね」と再び戻って頂けることに。次のご予定があるにも関わらず、とっても気さくに応じて下さる今西副市長(ありがとうございます!)に、私はすっかりファンに。

高橋理事長や江森事務局長・嵩副事務局長からは、センターの概要や近年の移住希望者の傾向、そして現在のコロナ禍を受けての変化などの説明があったのですが、神戸市が今 力を入れて取り組んでいる「里山エリア」への移住促進なども連携していければと前向きなご意見を頂き、とても良い機会となりました。

 

神戸市だけに言えることではありませんが、自治体が「移住」という取り組みを推進していくためには、現地側の協力や理解が必要不可欠となります。神戸市はこのふるさと回帰支援センターでのブース出展は「市」としては2つ目(もう一つは静岡市)であり、政令指定都市ではありますが「移住」の面ではまだまだこれから構築していくことも多くあります。

ですが、神戸側の職員の方々や各団体で動かれている方々も、一緒に動いている神戸市東京事務所チームも、皆神戸がとても好きで「神戸を盛り上げよう!」という方ばかり。ブースが出来て約半年ですが、日に日に連携が強まってきていることを感じますので、きっとこれから神戸移住を検討されている方にとっても、有益な情報提供とご希望に沿った相談をさせて頂く事が出来るのではないかと思います。

最近は、神戸出身の方のUターン希望や、四国や瀬戸内海エリアなど近隣出身の方からのご相談も多くありますが、神戸に行った事がないという方にもぜひ知って頂くきっかけとして当センターを活用頂けますと幸いです。

 

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