地域のトピックス

ふくい“住”人シリーズvol.5 ~ 齋藤孝二さん(おおい町)~

定年のない仕事に就くという選択~齋藤孝二さん(おおい町)

3回連続「幸福度ランキング日本一」の福井県には、17市町の個性ある暮らしがあります。
そこで暮らす人たちが培ってきた地域力・“生”活力・県民力こそ「ふくいの魅力」
その魅力について、移住された人を紹介することで知っていただければと思っています。
本シリーズ第5弾として、“福井移住人”(ふくいいじゅうびと)
おおい町の齋藤孝二(さいとう・こうじ)さんをご紹介します。

◇どうして移住したのですか?
海のない埼玉県に生まれ、これまで釣具店はじめ、国内外でダイビングインストラクター、
ネイチャーガイドなど海・川・山といったアウトドアのガイドをしてきましたが、
「定年のない仕事に就きたい」「長く働ける仕事がいい」と思って漁師の仕事を
探していたところ、京都府北部にほど近いおおい町の大島漁協の漁船が乗組員を募集
していることを知り、その時住んでいた富山県に一番近い募集先だったこともあり
面接を受けて採用されました。
そして、2018年2月におおい町に移住。

◇今住んでいる町、その土地の魅力は
海が豊か、食べ物がおいしいのはどこの地域でも一緒だと思いますが、
おおい町は人柄が良く住みやすいです。海も山も近く、自然に親しむには最適。
また、移住者の起業に対する行政のサポートが他の地域よりも手厚いですね。

◇現在の仕事や活動について、また将来の夢について
現在は底引き網漁船の乗組員として、10月から翌年5月までの漁期に働いています。
6月から9月はオフシーズンで漁に出ないため、その時期も漁に出られる環境が整ったら、
いろいろと仕事ができることで収入に対するリスク分散ができるのではないかと期待しています。
また、2019年6月にマリンアクティビティの運営会社を個人として設立したので、
同じようにアクティビティをやりたい地元の方が出てくれば、地域の新たな経済活動が
創出できるのではないかと考えています。

 

◇移住を検討する方へ助言することがあれば
どこに移住するかではなく、何をやりたいかによって、移住先を選べばいいと思っています。
やりたいことがあれば、多少の障害も乗り越えられるのではないでしょうか。

◇移住年・出身・家族構成・職業等
2018年2月移住。埼玉県出身。2人家族。漁師・マリンアクティビティガイド。

*齋藤さんが設立したスタンドアップパドルボード(SUP)のツアーを行う会社
「ハウオリ アウトドア」については、下記ウエブサイトをご覧ください。
https://hauoli-outdoor.amebaownd.com/

今回ご登場の移住者やおおい町の移住や地域のことに関しては、下記にお尋ねください。
おおい町まちづくり課 TEL:0770-77-4051 MAIL:machizukuri@town.ohi.lg.jp
移住定住情報サイト「住ま入る(スマイル)Ohi」: http://www.town.ohi.fukui.jp/iju/index.html

福井暮らすはたらくサポートセンター(福井Uターンセンター) 移住相談員

神林

プロフィール

東京都文京区出身。「地方自治の振興に寄与する」ことを基本理念としていた出版社に勤務。企画部門時代に、47都道府県の各地で地域振興に関わる仕事を経験。その後、表参道で新潟県の移住相談を務め、2018年4月から現職に就く。

相談員から一言

「全47都道府県幸福度ランキング」にて、2014年、2016年、2018年と3回連続「幸福度日本一」となった福井県。これら3回の評価のもととなっている地域力と県民力こそが、他県と一味違う「ふくいの魅力」です。
自慢の海、山、川、里、雪などの天然自然の恵み、ものづくり力や“生”活力など、17市町の個性ある暮らしを皆さんの眼と身体で感じてみてください。