ついつい買ってしまう、神戸本。 |地域のトピックス|FURUSATO

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ついつい買ってしまう、神戸本。

ついつい買ってしまう、神戸本。 | 地域のトピックス

移住に向けた情報収集をするときに集めたい情報といえば、仕事、住まい、現地の人や県民性、どんなコミュニティがあるのか、支援制度、気候、などなど。

調べたい内容は多岐に渡りますので、ひとつひとつ確認していく事をお勧めしますが、もう一つ。行きたいエリアにどんなお店があるのか、どんな場所に人が集まっているのか(今は密を避けながらではありますが)という事も、気になる情報のひとつです。やはり移住先となる場所は、好きでなければ定住はできませんし、毎日生活する場所にもなりますので、どんな生活ができるのかといったことはイメージできておいた方がいいと思います。

そんなときにオススメしたいのは、これです。

地域に根付いた情報誌で、住みたいまちをイメージ

私はいつも「エルマガジン社」さんの本を、帰省した際についつい買って帰ってしまいます。もっとも、シンプルに美味しいお店の情報を知りたくて、ということが理由なのですが、眺めているだけでもどのエリアが今アツいのか、どういう人がいるのかが、という事がとてもよくわかってきます。

そんな中、新しく「神戸の西」という本が発売されたということを知って気になっていた所、東京でも買えてしまいました。さすが、全国の移住相談窓口やアンテナショップなどが集まっている有楽町。

神戸の西エリアに焦点をあてた内容って、実は意外と少なく、ペラペラと見ているだけでも須磨~塩屋~垂水~舞子といった地元近くがたくさん紹介されていたため、即購入です。
表紙にも書かれているように、神戸市内の須磨区・垂水区・西区・北区だけではなく、明石市・加古川市・姫路市・三田市なども。

知らなかった新しいお店もたくさん載っていたのですが、やはり西エリアは海が近いのでオーシャンビューを眺めながら楽しめることが最大の魅力。帰省した時にはいろいろ訪問したいと思います。
またお店だけではなく、山も海も眺められる須磨浦公園や須磨離宮公園、須磨アルプス(馬の背)、五色塚古墳など、近くの立ち寄れる公園や施設などもたくさん紹介されていますので、ガイドブック代わりに散歩しながら楽しむこともできそうですね。

さらに、里山エリアである北区も一部紹介されていて、以前に出張時に訪問させていただいたベーグル屋の「はなとね」さんや、「ごはんやさんキモリ」さんも紹介されていました。

写真もとても綺麗ですので、神戸への移住を考えていて各エリアの雰囲気を知りたいという方は、現地視察の前に手に取って見てはいかがでしょうか。

 

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