地域のトピックス

ふくい″住″人シリーズvol.2 ~上山恵美莉さん(高浜町)~

海とつながる暮らし方~上山恵美莉(高浜町)

3回連続「幸福度ランキング日本一」の福井県には、17市町の個性ある暮らしがあります。
そこで暮らす人たちが培ってきた地域力・”生”活力・県民力こそ「ふくいの魅力」。
その魅力について、移住された人を紹介することで知っていただければと思っています。
本シリーズ第2弾として、”福井移住人”(ふくいいじゅうびと)の
高浜町の上山恵美莉さんをご紹介します。

◇どうして移住したのですか?
高校卒業後、福井県立大学海洋生物資源学部に進学し
福井県の小浜市に移り住みました。
大学のライフセービング部に入ったことで、
高浜町若狭和田ビーチに通い始めることになりました。
大学卒業後に小浜市で社会人として働くことになったのですが、
ライフセービング活動を続けるために、ひとつ置いて隣町の
知り合いも多くいる高浜町の和田地区に思い切って移住しました。

◇今住んでいる町、その土地の魅力は?
活動拠点の若狭和田ビーチは、アジア地域で初めての「ブルーフラッグ」という
ビーチの国際環境認証を受けています。この認証は、水質はもちろん安全性など
全33項目をクリアしたビーチに与えられる国際認証で、今年も認証更新しています。
つまり、「きれい・バリアフリー・安全・学べる」すべてが揃ったビーチなんです!

また、移住者が多い土地柄でもあり、地元の方達もおおらかに受け入れてくれたことが
とても嬉しく心強いです。
高浜町はそんな家族で楽しめるビーチと、青葉山という誰でも登れる美しい山もあり、
さらに美味しいお店も多く、自然と人が魅力的な町だと思っています。

◇現在の仕事や活動について、また将来の夢について
ライフセービング活動の魅力は、どんな人でも携わることができるところで、
運動が苦手な自分のような者でもビーチに来る方たちに声かけをしたり、
事故防止のパトロールをしたり様々なことができるところですね。
また、体力面でも精神面でも支えてくれる若狭和田ライフセービングクラブの
メンバーとともに活動することも楽しくて、そのライフセービング活動の中で
ビーチのお客さんが無事故で帰ってくれると充実感でいっぱいになります。

将来の夢としては、今の教師の仕事とライフセービング活動をつなげていくこと。
嶺南地域は水がとても身近にあるからこそ、水から自分を守る知識が必要だと思います。
そこからライフセービング活動に興味を持ってもらいたいですし、さらに福井県全体で
ライフセーバーが増えたらと願っています。
そして、そのような取組みを通じて自分自身も成長していきたい。

◇移住を検討する方へ助言することがあれば
とにかく海が好きならぜひ高浜町へ!一緒に海に入りましょう!お待ちしております。

◇移住年・出身・家族構成・職業等
2019年移住。福井県南条郡南越前町今庄。地方公務員・ライフセーバー。

*現在活動中の「若狭和田ライフセービングクラブ」のウエブサイトがありますので、
併せてご覧ください。
http://wakasawadalsc.com/

(注)嶺南地域:福井県南西部の6市町(敦賀市・美浜町・若狭町・小浜市・おおい町・
高浜町)のこと。一方、北部地域の11市町を嶺北地域と呼んでいる。

今回ご登場の移住者や高浜町の移住や地域のことに関しては、下記にお尋ねください。
高浜町役場総合政策課 TEL:0770-72-7711 MAIL:seisaku@town.takahama.fukui.jp
移住定住情報サイト:http://pinto-takahama.jp/

ふるさと福井移住定住促進機構東京オフィス 福井県移住相談員

神林

プロフィール

東京都文京区出身。「地方自治の振興に寄与する」ことを基本理念としていた出版社に勤務。企画部門時代に、47都道府県の各地で地域振興に関わる仕事を経験。その後、表参道で新潟県の移住相談を務め、2018年4月から「ふるさと福井移住定住促進機構東京オフィス」の相談員となる。

相談員から一言

「全47都道府県幸福度ランキング」にて、2014年、2016年、2018年と3回連続「幸福度日本一」となった福井県。これら3回の評価のもととなっている地域力と県民力こそが、他県と一味違う「ふくいの魅力」です。
自慢の海、山、川、里、雪などの天然自然の恵み、ものづくり力や“生”活力など、17市町の個性ある暮らしを皆さんの眼と身体で感じてみてください。