地域のトピックス

ふくい”住”人シリーズvol.1 ~ 笠原理紗さん(池田町)~

木望(きぼう)のまちで生きる活力~笠原理紗

3回連続「幸福度ランキング日本一」の福井県には、17市町の個性ある暮らしがあります。
そこで暮らす人たちが培ってきた地域力・“生”活力・県民力こそ「ふくいの魅力」。
その魅力について、移住された人をご紹介することで知っていただければと思い、
このシリーズを始めることにしました。
今回はシリーズ最初の”福井移住人”(ふくいいじゅうびと)である
池田町にIターン移住された笠原さんから
移住されたこと諸々のお話を伺いましたので、ご紹介します。

◇どうして移住をしようと思ったのですか?
大学時代にスイスに農業留学し、循環型の有機酪農家のもとで学んだ。
帰国後、東京で就職したものの、自分の理想の生き方とはかけ離れていると感じて、
2年で退職した。
その後、大学で国際協力を学んでいたこともあり、世界や未来を少しでも良くしたいと
思い、自身で何ができるのかと考えるようになった。
また、子育てをするのなら自然の豊かな田舎でしたかったのと、
町おこしにも携わりたかったこともあり、地方移住をしようと決めた。
そして、気になった地を訪問し始めた。

◇今住んでいる町、その土地の魅力は
その中で、ネットでたまたま探した夫の求人がこれまで一度も訪れたことのない
縁もゆかりもない福井県のある農家で、さらにそこから池田町を紹介され連れて行って
もらった時のその土地の印象や”ここだという直感”があったこと、
現地でいろいろな人に会わせてもらったことが移住のきっかけになった。

環境に配慮した農業等の活動が盛んな福井県池田町に行き、そこに住む人が
とにかく面白くて惹きつけられた。
想いややりたいことをもった意識の高い人が多く、切磋琢磨できると感じた。
それでいて競合することなく、認め合い、支えあい、みんなで協力しながら、
人のため、町のために行動し、あたたかく暮らせるところが魅力だと感じた。
そして、2015年3月末に池田町に移住した。

◇現在の仕事や活動について、また将来の夢について
今は3児の母親で専業主婦だが、その傍ら、最近購入した広い座敷のある中古物件を
リノベしてヨガ教室のイベントをしたり、子育て仲間と子育てサロンを運営したり、
移住仲間とコラボしたりしながら、
子育て女性の選択肢を増やしていくことを目指しつついろいろと実践活動を続けている。
今後は、任意団体を立ち上げさらに活動を拡げていく夢も持っている。

◇移住を検討する方へ助言することがあれば
とにかく気になるところやその土地へ実際に足を運んでみて、自分の目で見て、肌で感じて、
いろいろな人に会って話を聞いてみること。
それと自身が経験したこととして、やはり「直感」はとても大事だと思っている。
はじめてその土地に足を踏み入れた時に、もし他所では感じなかった“何か”を感じたら、
そこが運命の移住地かもしれない!?!

◇移住年・出身・家族構成・職業等
2015年移住。神奈川県出身。5人家族。主婦・福井に住む県外女子チームZUK(ズック)代表、
さとやま子育てサロンいけだのそら運営メンバー。

*現在活動中の「福井に住む県外女子チームZUK」他のFacebookなどがありますので、
こちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/zuk.fukui/
https://www.instagram.com/zuk.fukui/
さとやま子育てサロンいけだのそらインスタグラム
https://www.instagram.com/ikedanosora/

今回ご登場の移住者や池田町の移住や地域のことに関しては、下記にお尋ねください。
いけだ暮LASSEL(池田町役場総務財政課内)
TEL:0778-44-6888 Mail:ikedaklassel@gmail.com

ふるさと福井移住定住促進機構東京オフィス 福井県移住相談員

神林

プロフィール

東京都文京区出身。「地方自治の振興に寄与する」ことを基本理念としていた出版社に勤務。企画部門時代に、47都道府県の各地で地域振興に関わる仕事を経験。その後、表参道で新潟県の移住相談を務め、2018年4月から「ふるさと福井移住定住促進機構東京オフィス」の相談員となる。

相談員から一言

「全47都道府県幸福度ランキング」にて、2014年、2016年、2018年と3回連続「幸福度日本一」となった福井県。これら3回の評価のもととなっている地域力と県民力こそが、他県と一味違う「ふくいの魅力」です。
自慢の海、山、川、里、雪などの天然自然の恵み、ものづくり力や“生”活力など、17市町の個性ある暮らしを皆さんの眼と身体で感じてみてください。