東京で働いているけど、いまいち自分のスキルが活かされていない、もっと自分に納得した仕事がしたい…。
そんな現状に満足していない方へ、地方での働き方についてご提案です。
ふくしまのど真ん中にある県中地域は、東京から新幹線で80分とアクセスに優れ、商業都市郡山市を要する産業の中心であることから、「ヒト」「モノ」の交流が活発で、新しい「コト」が生まれやすい地域です。
そんな県中地域では、8つの市町村で「地域おこし協力隊」の募集を行います!
震災による風評の払拭・情報発信、地元産品を活かした商品の開発、今までに無い全く新しい企画の立案・実施など!それぞれの市町村ならではの様々なミッションを掲げられた「地域おこし協力隊」が求められています。
きっと、あなたが探していた、自分のスキルが活かせる“場”が見つかるかも!
当日は、20代で地域おこし協力隊に就任し情報発信に取り組む菅原さんと、協力隊を卒業した後も地域内で定住している荻野さんに隊員になることを決めた決意、地域暮らしの魅力や失敗談など、ありのままを語って頂きます。
トークセッションの後には相談会・交流会を設けておりますので、気になったものがあればその場で詳しい相談ができます。
日程 | 2018/6/30(土) |
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開催時間 | 18:00-20:30 |
開催場所 | ふるさと回帰支援センター 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階 |
定員 | 20名(事前予約制) |
参加自治体・参加団体 | (参加自治体/団体)郡山市、須賀川市、田村市、小野町、(天栄村)、一般社団法人ふくしま連携復興センター (相談可能自治体)玉川村、平田村、古殿町 |
詳細 | PROGRAM 18:00~19:20 地域のPRタイム、ゲストスピーカーのトークセッション 19:20~20:30 相談会&交流会 GUEST ![]() 菅原守 東京都練馬区出身。大学在学中より都内の企業で広告関係のライターをしていた。2016年10月から小野町の地域おこし協力隊として着任。業務内容は、町の情報発信を担当。2017年10月には、町内移住者の取材、撮影、編集を手がけた移住者紹介冊子「人十色(ヒトトイロ)」を創刊。現在は「小野町移住情報プラザ つどっておのまち」にて活動中。趣味はギターとツーリング。ドローンの操縦もこなす。 ![]() 荻野育恵 新潟県出身。東京都内の大学に進学、就職を経て、2015年4月から玉川村第1号の地域おこし協力隊として、村の情報発信や特産品の進行などの分野で活躍。主に村特産「さるなし」の知名度アップの為のツアー・イベントの企画運営に携わる。任期後も村に定住し、玉川村観光物産協会の発足に携わり、引き続き同協会にて玉川村のPRに取り組んでいる。好きなものはコーヒーとふくしまのお酒。 ◎参考リンク [ふくしま移住計画] http://fukushima-ijyu.com [ふくしまなかなか] 【Instagram】http://instagram.com/fukushima_nakanaka# 【facebook】https://www.facebook.com/fukushima.nakanaka 【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCYvBc5LKhu49mYaGXqUCuzg/feed |
締め切り日 | 2018/06/28 |
お申し込み | こちらPeatixサイトよりお申込ください https://peatix.com/event/389031?lang=ja |
お問い合わせ | 福島県県中地方振興局 企画商工部 地域づくり・商工労政課 Tel 024-935-1323 FAX 024-939-4674 kenchu.kikakushoukou@pref.fukushima.lg.jp |